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白石雅彦 / 双葉社 (3件のレビュー)
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izumowol
著者と同じで当時はマン・セブンこそ最高でタロウなんて子供向けのジャリ番組と思っていたのだが、年齢を重ねるにつれこのウルトラマンタロウという作品の良さに気付くようになった。タロウの変身前にタイミングを合…わせて流れるBGMと松谷紀代子は当時も良いと思っていたけどね(笑)。そして勘違いからエース編を飛ばして読んでしまいました。後追いします。続きを読む
投稿日:2024.03.28
ちゃり
このレビューはネタバレを含みます
タロウはたぶんウルトラマン原体験で、バードンにはトラウマも受け付けられている。 そんな昔を懐かしもうと軽い気持ちで読んでみたが、レベル7オタク向けの濃い目の内容であった。レベル3くらいだとふんいきは楽しめても濃さについていけないところがある。ファン向けでもあろうが、史料であらんという著者の意思を感じる。 とはいえ、内山まもるがウルトラの国をデザインしただとか、初耳にして意外な事実を知ることもできた。
投稿日:2024.01.20
kun92
タロウの各話のエピソード、未放送脚本、その他色々細かく解説してくれている。 見たこともない人にはなんのことやら、わかる人にはいちいち刺さる、そんな系の本。 昔のプロレス本みたいやな。 タロウは、リ…アルで見てた。 早い時期から、見なくなった気がする。 遊ぶの忙しかったのもあるし、ZATの制服もメカも、嘘っぽくって格好悪かったし、すぐに父ちゃん母ちゃん兄ちゃんが出てくるし、大体敵が格好良くないし、変な話が多かった。 完全、低学年向けで作って、主人公の篠田三郎ありきであったようで、実のところ子供たちには相当人気があったようなのだが、俺はそう言う子供ではなかったようだった。 今見たいな、と思わせるねんな。 多分、見たら後悔するとは思うねんけど。続きを読む
投稿日:2024.01.05
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