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壁井ユカコ / 集英社文芸単行本 (5件のレビュー)
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あおい
大学バレーの春季リーグ戦、後編。 シリーズ完結ですかね。 おつかれさまでした。 バレーの試合を文章で表現するってなかなか難しいなあ・・・。 あとひとが多くて、誰だったかしばしば忘れる。ごめん。 ユニ…チカはこれからもなんだかんだバレーやっていくんだろうな。眩しい。続きを読む
投稿日:2024.04.04
chifuyuk
そうか、next 4yearsって大学ってことなのね。その出足のリーグ戦が終わる。まさかこれで終わりってないよね。ぜひ続けて欲しい
投稿日:2024.03.31
おびのり
web集英社文庫で連載されていた、清陰高校男子バレー部。2012年から10年ほど。私は、文庫化された時点から楽しませていただきました。 どうもこれで、シリーズ完結のようです。 福井県の春高代表戦を戦っ…た面々がそれぞれの進路を求めて次のステージとなる大学バレーへ。 加えて、全国の代表となり春高で戦った選手達もシャッフルされて、新たなチームが編成されていきます。いよいよ、清陰のコンビ、ユニチカもインカレデビューです。 今年、1日だけ大学バレーの観戦に行ってきました。小説に出てくる、望遠レンズを構えた女子達は確認していましたが、アナリスト達は気が付かなかった。現在の大学バレーは、Vリーグなどと同様、専門アナリストを育ててデータ戦にもなっています。この大学バレー編では、現在の大学バレーの特色を充分に楽しめます。 私はサッカー全くわからないけど、アオアシだってブルーロックだって、ちゃんと楽しめます。だから、バレーを知らない方もきっと楽しめるはず。 福井のバズーカ三村は、手術から2年、ようやく復活の手掛かりを掴む。 九州の弩級弓掛は、身長175をハンデとせず、大学の頂点に立ち、海外へのチャンスを掴む。 学生アナリスト越智にも日本代表帯同のチャンスがやってくる。 灰島と黒羽の大学生活は、始まったばかり。 最後は“王者は、いない”というタイトルでしたが、 それぞれの立場で、ポジションで、みんな王者! 続きを読む
投稿日:2023.12.18
蒼
このレビューはネタバレを含みます
三村の不調に気づいたのは、やっぱり越智でしたね。私的にはこの二人はパートナーでいて欲しかったです。 元清陰メンバーも、バレー辞めてなくてや良かったです。ガチじゃなくてもバレーが好きなのは変わらないってのが嬉しいです。 お坊ちゃん・ユニのコネ凄まじいですね!それをひけらかす訳でもない、ユニの本当の育ちの良さが垣間見れて、このコネを上手く使って高みに行って欲しいです。 あっと言う間の大学編。 私はやっぱり高校編が一番胸熱です。
投稿日:2023.12.04
ykeiko
大学バレーの春季リーグ戦。 手に汗握る試合が続く。 チーム内のメンバーの役割とか、ボールの行方とか、凄く面白い。 勝っても負けても仲間と一緒に全力姿勢が良いね。 其々のこれからは明るい! ユニチカの…これからも凄く楽しみ。続きを読む
投稿日:2023.11.15
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