【感想】怪獣人間の手懐け方

箕輪厚介 / クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
(16件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
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ブクログレビュー

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  • mimi3ami3

    mimi3ami3

    箕輪さん、お名前は知っていたけれど時代の先読みができる今っぽい感覚の持ち主かと思いきや、めちゃくちゃ泥臭い優秀な営業マンだった。

    怪獣人間に関わらず、仕事での人間関係を構築する上で役立つスキルがいっぱいだった。

    仕事ができる人はやはり、準備に抜かりなし。色々先読みしながらすごいスピードでそれを進めてるんだなぁ、と改めて思った。

    また編集者だけあって文章や構成が読みやすくキャッチーな言葉で面白くあっという間に読めた。

    西野さんの多動っぷりが特に印象的だった
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    投稿日:2024.05.19

  • Yuki

    Yuki

    相手に憑依して、その相手が欲する事を掴む事。使う言葉も大事だが、それ以上に相手の求める事を分かる事。そこが掴めていれば小手先の技術に頼らなくても良くなる。怪獣人間に対しては特に。

    投稿日:2024.04.05

  • POKKA

    POKKA

     この本を読むと自分が怪獣人間ではないことがわかってしまう。

     でもクリリンにまでなれれば良いんじゃないかとも思う。

    投稿日:2024.03.01

  • mayuharu21

    mayuharu21

    また、手配したときのことを忘れて、手にしたときはタイトル見ても「何の本?」
    幻冬舎の編集者の本だった、、、
    怪獣人間とは、ホリエモンに代表されるようなぶっ飛んだ人たち。ガーシーとか。
    そういう人を相手にどうやって本を書いてもらえるか、を綴った本。
    常識外れの人たちだからこそ、魅力的で、発信力がある。
    そういう人たちに近づくには、こちらも常識ではいられない。
    あらゆる準備をして、相手に合わせた手段を考え、接し、印象、爪痕を残し、
    仕事に繋げる。
    ホリエモンのサイン会、3秒の間に彼の耳に残る提案をし、仕事を作る。
    これは凄かったな。
    海賊版サイト漫画村の運営者と食事をする、、、などはもはや何を考えているのか、
    ニーズがあれば何でもありか、というところではあるが、プロはプロだ。
    私は好きではないが、まあ能登の地震のインプ稼ぎよりはましだが、、、
    つまらぬ常識にとらわれて身動き取れないでいることが愚かであることは確か。

    まあ評価の分かれそうな本だ。
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    投稿日:2024.01.23

  • kuRo06

    kuRo06

    世界を変えていくような、ある意味常識外れの人達 怪獣人間との付き合い方を著者なりに書いた本になっている。

    基本的な内容としては、突飛とはいえず、人間関係にとって大事なことはやっぱり大事なんだなと思った。
    あと、環境が人に与える影響は大きく、環境を選ぶこと、環境にも大きな価値があるというのは納得できた。
    でも、ここに書ききれていないことに本質があるのかもなとも思った。
    そういう意味では物足りない本だった。

    ただ、文章は読みやすく楽しめる本ではあった。
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    投稿日:2024.01.21

  • 麺とパン

    麺とパン

    特別な世界を垣間見れる。特別な人の周りにいる人の視点は、意外となく貴重かもしれない。

    7章のプチ怪獣との付き合い方は、他と違い実社会でも役立つ内容。他章で合わないと思っても、本章は読んだ方がいいと思う。続きを読む

    投稿日:2023.12.29

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