【感想】「問い」を立てる力 世の中の最適解を共に考える 社会デザイン発想で共創する新しい「あたりまえ」

株式会社オズマピーアール, 榑林佐和子, 林直樹 / ディスカヴァー・トゥエンティワン
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • k-hajime

    k-hajime

    2024.03.23 1番目立つタイトルが「問い」を立てる力なので、問いの立て方とか、そちら側の本かと思ったらPRのフレームワークと事例紹介の本だった。しかも早稲田大学の寄附講座を意識したものだということがわかった。それはそれで良く考えられていて学びになったが、少し期待とずれていた。続きを読む

    投稿日:2024.02.24

  • まってぃ

    まってぃ

    このレビューはネタバレを含みます

    PRとはPublicRelations「社会との関係づくり」であり、「自分の組織とステークホルダーとの間で、良好な関係をどう築くか」である。ここから生まれる「社会デザイン発想」は、最適解をステークホルダーとともに共創し、世の中に浸透させる考え方である。これは、価値観の異なる人たちを集める発想で、相手を否定したり、片方の意見に染めたりするのではなく、異なる価値観をすり合わせて、共通のゴールを見出し、目指すものである。
    最適解を作るために
    ①問い
    ②提唱
    ③巻き込み
    ④喚起
    がある。
    合意形成をするために、新しい問いを立て、今までと異なる視点や考え方を提示することが必要で、そのための手段として言語化がある。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.12.29

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