【感想】本当は「ごめん」って言いたかった

内田裕士 / すばる舎
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ミツキ

    ミツキ

    本屋で気になって衝動買い。
    私の昨年の部下は、要領が悪いタイプで、何度失敗しても謝らなかった。それにずっとイライラしていたけど、私も部下に間違ったことを言ってしまって、あとからそれに気付いた時、謝りたかったのにプライドが邪魔をして謝れなかった。もしそこで謝れていたら、私と部下の関係性も、もっと良いものになったかもしれない。
    謝る時は自分から。今度から気を付けよう。
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    投稿日:2023.08.20

  • もちこ

    もちこ

    謝る=負け、という考え方をしていた私にとっては、目から鱗が落ちまくりな内容でした。
    「ごめん」は優しさだと知り、謝ることが怖くなくなりました。謝ることの目的は「相手の気持ちに寄り添うこと」と知った今は、これまでよりも素直に「ごめん」と言える気がします。
    とは言っても、きっと、実際に謝る時には、慣れるまでは屈辱を感じることでしょう。その度にこの本に書かれていたことを思い出したいと思います。
    この考え方を知れたから、きっと人生は幸せなものになる。そう信じられる内容でした。
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    投稿日:2023.07.20

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