【感想】好きな子がめがねを忘れた 11巻通常版

このレビューはネタバレを含みます

小村くんの誕生日、
三重さんの誕生日会、
小村くんの高校見学、
小村くん家でクリスマス勉強会、
三重さん家で初日の出のためのお泊り会、
三重さんのパパママにお付き合いしていることを報告まで。

アニメイトの特典が三重さんの水着透け色紙なのでちょっとエッチなんだけど、小村くんに悪い気もする。

かーっ！
相変らず読んでてこっぱずかしくなるね！！

実はケーキ屋さんのケーキよりコンビニケーキの方が好きだったりする。
やっぱ現代人だからね、人工的な甘さが良いんだよね。
二人乗りは道交法違反なのでダメなのはそうなんだけど、三重さんはスカートなのに跨り乗りする気だったんだろうか。
パンツ見えちゃうぞ。
でも、ぎゅってする口実のために二人乗りしたいとか、なかなかの策士。

『ひろがるスカイ！プリキュア』の ましろん もそうだけど、絵本作家って漫画やアニメの女の子が目指す将来の夢としては無難だよね。
創作活動でカッコいいし、対象が子供なので優しさも演出できるし、絵本なんて誰でも触れたことがあるだろうから想像もしやすく親近感もある。
でも、ぶっちゃけ絵本作家って修羅の道だと思うんだよね。
アレは努力ではなくセンスがモノをいう世界だと思うんだ。

大宮いちごちゃんはどう絡んでくるのか・・・。
名前まで出しておいて何もないってことはあるまい。
高校編もやるんだろうか？
でも次巻で完結なんだよね。
しかし他の娘に全く興味が無さ過ぎるぞ小村くん。

次は春かぁ・・・遠いなぁ。

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