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川村拓 / 月刊ガンガンJOKER (4件のレビュー)
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総合評価:
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かわうそ
日野くんお兄ちゃんになる直前はソワソワする。 笠原さんが子悪魔的過ぎる。 運動会。 小学生最後のだけあって、どこの家族も気合いっぱい。 デカパンレースに騎馬リレー、パン食い競走に借り物競争、ダンス…対決に…、注目の徒競走。 みんなそれぞれの個性や成長を見せてくれます。 頑張ったあとはしっかり休もう。 どれも全力でがんばったからだよね。続きを読む
投稿日:2024.03.11
ホン・ヨンドル
このレビューはネタバレを含みます
【あらすじ】 運動会。誰もが、誰かの、主役でいられる日。 からかわれてる女の子。グイグイきちゃう男の子。いつもはクラスの脇役でも、たまには輝く日が来たりする。それがもし、小学校最後の運動会で、家族が見に来ていたりしたら、最高じゃない?Twitterで話題のハートフルストーリー! ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 感想は最終巻にまとめて記載予定です。
投稿日:2023.11.07
myomya
日野くんの妹が生まれたり、 笠原さんのランドセルが壊れたり、 運動会だったり。 笠原さんと海美ちゃんの珍しいツーショットも見られる(すげぇイイ)。 笠原さんは、それはそれとして素直におうちデートしておけば良かったのに。 勿体ないことをする。 ラーメン日野って550円から食べられるのか・・・。 いまどき頑張ってるな。 徒競走って、競歩のことだとずっと勘違いしていた。 普通に駆けっこのことなのね。 ちなみに徒競走は競争、短距離走はタイムアタックなのだそうな。 まぁ、笠原さんもダンス直後に全力徒競走は厳しいよね。 自分も中学の時に800メートル走の直後に100メートル走があってロクな記録が出せなかったことがある。 ぶっちゃけ、その辺のことはちゃんと考えて競技の順番を決めて欲しいよね。 ちなみにその800メートル走は学年新記録を叩き出したのだけど、残念なことに3位だった。 つまり1位~3位までが過去の学年記録を抜いているという無茶苦茶ぶり。 「そのへんの産婦人科」って『こわい男とへんなねこ』に出てきそうな名前だ。 --- 《名前覚書》 高田家: 恒星(パパ、単身赴任中?) ハル(ママ) 雪子(姉) 太陽(主人公) 西村家: パパの名前不明 茜(三白眼) ???(黒猫、名前忘れた) ※ 父子家庭 笠原家: パパの名前不明 ママの名前不明 すみれ(ポニテ) 日野家: パパの名前不明 ママの名前不明 大地(友だち) 静河(新生児) 安達家: パパの名前不明(眼鏡) ママの名前不明(眼鏡) 海美(眼鏡、日野くんの幼馴染っていうかぶっちゃけ好き) 北川家: パパの名前不明 ママの名前不明 美律(長女、読み方は「みのり」) 梨花(次女) 香澄(三女、雪子の友だち) 虎太郎(ガキ大将、曽根さんを気にしている) コゴロー(犬) 曽根家: パパの名前不明 ママの名前不明 紬(日焼け、元気、高田くんをライバル視) 稲田家: パパの名前不明 ママの名前不明 空(ツインテ、不登校児) 林原家: パパの名前不明 ママの名前不明 莉奈(オカルト少女) 吉村家: パパの名前不明 ママの名前不明 名前何だっけ?(日野くんの・・・なんだっけ?) ??家: パパの名前不明 ママの名前不明 名前何だっけ?(太眉の娘) ??家: パパの名前不明 ママの名前不明 ???(兄、ゲンキという雑誌を読んでる) 名前何だっけ?っていうか誰だっけ?(前日譚の最後の子) 水口(みなぐち)家: パパの名前不明 ママの名前不明 ???(兄) 名前何だっけ?(笠原さんにネコを見せる子) ???(猫、名前忘れた) 石田家: パパの名前不明 ママの名前不明 名前何だっけ?(北川取り巻き、デブ、競技直前におにぎり8個食べる) 倉敷先生: 高田くんたちの担任の先生。 家地先生: 6年4組の先生。 ランドセルの応急処置ができる。 数人、覚えてないキャラが・・・。 笠原さんの元取り巻きとか、北川くんの取り巻きとかも分からない。
投稿日:2023.08.29
Funya
「死神」というあだ名を付けられイジメの標的にされていた内気な女子小学生が、1人の転校生との交流によって前向きに成長していく姿を描く。 本巻で描かれるのは6年生の2学期前半。 ◇ … 本巻のメインは運動会。6年生にとっては最後となるスポーツ行事だ。 今年の見せ場は徒競走。スタートラインに立つのは予選を勝ち抜いた5人。 顔ぶれは予選タイム順に、高田太陽、笠原すみれ、日野大地、曽根紬、北川虎太郎。学校の俊足ベスト5はすべて6年1組だ。 足に覚えのある5人。そのプライドが炸裂する! 結果は? * * * * * それぞれ秘めた思いで最後の運動会に臨む様子が、活き活きと描かれていました。 例えば徒競走。 足には絶対の自信を持つ「令和のスピードキング」こと太陽と「疾風の笠原」ことすみれ。 打倒ツートップを狙う大地と紬。 そして人気者の座を転校生の太陽に取って替わられ、忸怩たる思いの虎太郎。 結果は実に微笑ましいもので、作者の川村さんらしさがよく表れていました。 その他の種目でもレギュラー陣にステキな活躍の場を用意してあって、卒業に向かって物語が熟していくのが感じられて心地いい。 また、子どもたちを見つめる親きょうだいの気持ちもうまく描き出されていました。(すみれパパの老け方と落ち着きが意外だったのと、空パパの若々しさも印象に残っています。) 掌編では、すみれの壊れたランドセルの話がじわっときて、すみれへの好感度がますますアップしました。こういう話作りが川村さんはうまいと思います。 また、大地の妹誕生の話には、大地の人のよさやブレないところがよく出ていました。 エピローグでは、茜の破顔一笑が印象的。太陽への気持ちを素直に笑顔に出せるようになった茜。気持ちを伝えるのはそう遠くないかなと期待してしまう。そんな15巻でした。続きを読む
投稿日:2023.07.26
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