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三川みり, あき / 角川ビーンズ文庫 (5件のレビュー)
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総合評価:
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RLia
昨年のうちに購入してたけれど、新巻が発売されたこの タイミングで読みました。 久しぶりのアンとシャルにミスリル。 大好きな3人。 アンの父親と言われる男性と、「楽園」を築いた妖精と 人間たちのお話。 …少し物足りないと感じたので星も1つ足りないのですが、 これまでと変わらず楽しむ事ができました。続きを読む
投稿日:2024.03.05
コプ眠
今回は謎の男ギルバートの正体を探るべく、彼の誘いに乗ってみるアン・シャル・ミスリルたち。そしてまんまと罠にはまりますが、もちろん持ち前の正義感が上手く発動して、悲しいハッピーエンド。力の有るものに寄り…かかりすぎる愚者を知らされます。さあ、ついにギルバートの○○がわかる次巻。楽しみだ。次はどんな仕掛けが待ってるんだろう?シュガーアップルはいつも~~編っていうサブタイトルでまとまった巻の塊があるんですが、これは「銀砂糖師の家」だそうです。うーん?家から遠くて帰れない日は続くけど、結果そこにおちつくのかな。夫婦になってシャルのたがが外れて楽しいけど、早く本当に穏やかな日々を迎えて欲しいです。あ、小説終わっちゃう。続きを読む
投稿日:2024.02.22
葉月
このレビューはネタバレを含みます
17冊目。 銀砂糖師の家編2冊目。 歪な理想の楽園のお話。 考えなくていいことは楽だけれど、それだと1人に負担がかかってしまう。 新しいかたちで幸せに進んでいってもらいたいです。 当初の目的地コッセルに向けて旅は続く。 何があったのか知りたいです。 次巻も楽しみです。
投稿日:2023.12.03
mii
人間王と妖精王で取り決めた誓約を叶えるため、シャルとアンは最初の砂糖林檎の木を求めて秘密裏に旅に出る。銀砂糖の未来のため、銀砂糖の幸福を待つすべての者(人間も妖精も)のため、そして何より自分たちのために「最初の砂糖林檎の木」へと急ぐ2人。そして、たどり着いたその場所でアンとシャルは三千年もの長い間を生きてきた銀砂糖妖精筆頭と出会い、彼を納得させる銀砂糖の作品を作ることになり・・・。 難しい言葉も無くて、シリーズだから馴染みがある。そのせいか、本当にスラスラ読めてしまう作品。 今回は大きな流れで言うと起承転結の起から承の部分。お父さんが登場したけど記憶が無くて…(お父さんの挿絵が無かったのには意味があるんだろうか) セラとリラ、今回も綺麗な妖精が出てきて人間と妖精の生き方の新たな一例を見せてくれた。あぁ、確かにそう言う生き方もあるなと(命を燃やしてだけど) でも結局アンがどうしようが楽園は続かなかった訳で、ある意味ハッピーな終わりだったんじゃないかと思う。今後が描かれるのか分からないけど無事にエリル達と合流して欲しい。(でもあの一軍が決起したらまた人間と妖精が対立してしまうのかな) 次からはどう言う展開になるのか、お父さんお母さんの馴れ初めとかあんまり興味な…ゴホゴホ 最近アンが危ない目に遭ってシャルがワタワタしてるのが楽しいので次回にも期待。
投稿日:2023.09.02
たまさく
再開『深紅』の巻から、妖精の楽園編に決着。 なかなかビターな展開だったけど、シャルのいちゃつき糖分とミスリルの明るさが救いだった。 全巻では、謎の存在だったギルバートは、まあやはりアンのパパだったわけですが、楽園の方が着いても、実の父と分かっても、まだ問題は山積み。 次からは、ギルバートの過去を探す旅になるらしい。 うーん、おもしろいけど、全体的に展開が地味というか。 銀砂糖師としてのアンの奮闘っぷりが健気で華やかで好きだったので、銀砂糖の細工はおまけで、アンの両親の過去をたどるのがメインになっちゃうと、ちょっと残念。 と、シャルも思ってるかも? いきなり舅ができて、一緒に旅するんだもんね~。イチャイチャできない(笑)
投稿日:2023.08.28
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