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水江卓也 / すばる舎 (3件のレビュー)
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さき
習慣化は「行動を起こした後の自分の姿」を明確に想像できていれば苦ではない、と思わせてくれた一冊でした。 確かに習慣化は初動が一番しんどいけど、自転車を漕ぎ始めるときのように、流れに乗れば負担を感じずに…続けられるのかも。続きを読む
投稿日:2024.03.11
naluカズ
サクッと読めた。今ある習慣に紐付けして習慣を増やすのは出来そうだなぁーって思った。とりあえず少しだけやってみるって事。読書と筋トレは習慣化させたいんで、色々な習慣に紐付けしていきます。
投稿日:2024.01.30
Go Extreme
すぐやる習慣、はじめました。 いきなりですが、習慣化するうえで必要なことを結論から言います。 それは「心を軽くすること」です。 じつは、多くの方が習慣化について勘違いをしています。習慣化と言うと「…自分に厳しく」「行動を律する」と思われてしまうということです。 実際は違います。答えは「自分に優しく」です 心が笑っていないまま無理やりに習慣にしてしまうと、いつか疲れが出てしまい、結果的に続かなくなってしまうのです。 無理やりに根性論で習慣化させようとしても、長続きしないのです。 心は正直です。素直に反応してくれます。 つまり、心がワクワクして楽しいと思えていると、 やろうとしなくても勝手にやりはじめ、自然とそれは長続きします。 人は、 少しでも楽に生きたいと思う生き物です。 楽をするというのは、自分を甘やかすということではなく、リラックスしてエンジョイするということです。つまり、自然体で力を抜きながら、楽しむことです。 この方法が、もっとも長続きすることを保証します。 「すぐやる」コツは「すぐやりたくなる」状態をつくること。 もう1 つ重要なのが「すぐやる」ということです。 1 まずは、できない自分も認めてあげよう 何より大切なことは「できる」「できない」ではなく、「すぐやること」です。根本的に、目的が違うのです。「できること」ではなく「すぐやること」なのです。 なぜ、気持ちが下がるのか? なぜ、やる気にならないのか? それは最初から「完璧にしよう」「うまくやろう」としてしまうからです。 なんでも最初から完璧にできたり、うまくできることはありません。 大事なことは「できるようになる前に触れること」。 触れているといっか「できる」ようになるのです 追い込みすぎて、「絶対にしなければいけない」となってしまうほうが負担となり、結果、あきらめて終わってしまうことになります。それよりも、どうであれ「続けることで得る成長」のほうが大事なので、ル—ルを優しくしてでも実行したほうがいいということです。 大事なことは、いまの自分を信じるのではなく、未来の自分を信じる力を持つこと。いまできていなくていい。未来の自分はできている、と思えればいいのです。 できたときの自分にドキドキすることができると「やりたい」が勝つようになります。 2 一番カンタンな「すく、やるマインド」への切り替え方 習慣化のポイントは「気合いを入れなくてもできるようにする」ことです。ポイントは、「まずは1 回をやってみる」「5 秒続けてみる」ということからです。 目指すは、もっとも自分に優しく、自分に合った方法を探していくことです。 気合いを入れたり、無理しないとできないことではなくて、「すぐに」「簡単に」はじめられること。 ポイントは「初動を起こすこと」です。 習慣化の壁は、 続けることよりも最初の一歩を踏み出すこと。初動にあるのです。 「続けられない」ということよりも「最初の一歩が起きない」のです つまり、ここで言えることは、習慣化させることは決して「能力」ではないということです。いかに初動を味方にしてエネルギ—をかけないようにするかです。 最初の一歩を軽くして、初動を起こすことさえ味方にすれば、 誰でも楽にできるようになるのです。 自分の状態をしっかりと理解することが大切なのです。 薬を飲んだほうがいいのか、栄養剤を飲んだほうがいいのか。 これは、言葉も同じです。 何でもかんでもすごい言葉を聞き、自分を鼓舞しようとするのではなくて、 気持ちが上がらないと思うときは無理に高めようとせずに、 リラックスできる言葉を聞いたり、口に出して言うことが必要です。 たとえば「大丈夫」「なんとかなる」「がんばらなくていい」「ありのままでいい」など、自分の心を落ち着かせ、気持ちを穏やかにさせる優しい言葉です。 3 すぐやる習慣、はじめます。 日常のストレスを軽減することは、「すぐやる習慣」を得るうえで大事なことです。 未読の数字がたまればたまるほど、私たちは気になったり、イライラがストレスになったりもします。人間の脳は、未完成のものがあると完成させたくてたまらなくなり、ストレスを感じるのです。だからこそ、積極的に消していきましょう。 大好きで、つい気がつけば時間を忘れ没頭しているもの、あなたにはありますか? あのときの感覚を思い出すとわかると思いますが、人は、夢中になれるものに対しては「気がついたら勝手にやっている」という状態になります。 この「夢中になれるもの」を見つけることができれば、「すぐやる人」に生まれ変わることは決して難しくはありません。 心をいい状態にするためには、どうすればいいのか?それは、環境を変えることです。部屋を気持ちよく、スッキリときれいにしましょう。 心が乱れていると思考も乱れ、行動も乱れます。つまり、 マイナスやネガティブを生みやすいということです。 しかし、 心が穏やかだと思考も穏やかになり、行動も穏やかになります。つまり、プラスやポジティブを生みやすいということです。 ですから当然、心が穏やかでいたほうがいいのです。 4 「しくみ」と「環境」で強制的に行動カアップをする 何でも習慣化していくためには同じで、次の楽しみをつくっておきましょう。 行動が続かないのは、 次にやりたいと思わないからです。正確には「次に何をしていいかも決めていないから」めんど 人間はそのことを一度でも意識するとずっと気になってしまい、ほかのことに集中できなくなってしまうものなのです。 見たくてもなかなか見られないという状況や、見るのがめんどくさくなるような状況を最初からつくってしまうのです。 つまり、すぐやるコツは、最初から邪魔になるものを予測し、その条件となるものを遠ざければいいのです。 軽いものから取りかかりリズムに乗っていくことです。 そう、大切なのはリズムに乗ることなのです。 リズムに乗っていくうちに脳が活性化され、 いざ本当に重要度の高いものをしようとしたときに脳が働いている状態でできるので、スム—ズに取りかかることができます。 5 「すぐやる自分」に生まれ変わる すぐやる自分になるための最大のポイントがあります。それは、自分の「価値観」を知ることです。 価値観に合ったものをすると何をしても疲れなくなり、意識も高まったり、さまざまなアイデアも生まれやすくなります。集中力や注意力、持続力が生まれます。 「学習ステップ」というものがあります。まずは「知る」。次に「理解する」。そこから「やる」です。 「知った」「わかった」と、「やった」は大違いです。さらにその先があります。 「やった」で終わるのではなく、それを「自分のものにする」ということです。 願望を超えるものが、習慣である。貧乏かお金持ちかは、習慣の違いによるところが非常に大きいです。 失敗の反対は「何もしないこと」で、成功することではありません。成功の一部に失敗があるだけなのです。 成功と失敗で分かれているのではなくて「成功も失敗もする人」と、「成功も失敗もしない人」で分かれているのです。 取り入れることばかりに意識を向けようとするのではなく、手放すことにももっと意識を向けていくのです。ポイントは、優先順位と重要事項の違いを知ることです。 予測がつくということは、いまの自分でも理解できていることだからです。 自分を成長させたければ、 自分が予測できる範囲から外に出るしかありません。そう、わからないから成長なのです。 不安や恐怖は成長の合図。そのときの合言葉は「よつしや— 」です。それを習慣化できたら、不安や恐怖が来るたびに一歩前進できるようになります。 がんばるではなく、楽しく習慣を続けていたことがきっかけだったということです。 あなたもがんばるのではなく、楽しみながら未來の自分を信じてみてくたさい。続きを読む
投稿日:2023.09.11
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