【感想】【電子特別版】スタジオジブリ物語

鈴木敏夫 / 集英社新書
(20件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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3
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ブクログレビュー

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  • Hi-chan57

    Hi-chan57

    高畑勲と宮崎駿という2人が、いかに偉大でいかに頑固者であったかということがわかる1冊でした。またそれに付き合う鈴木敏夫という方の柔軟さも。
    改めてナウシカからの1作1作を、それこそワンカットずつしっかりと見たいなぁと思いました。
    ジブリと言う会社があった時代に生まれてきてよかったなぁと思います。
    続きを読む

    投稿日:2024.03.24

  • machako624

    machako624

    ジブリスタジオにいるみたいな感覚になった。高畑さんが凄いのかな。
    映画作成には何年もかかるし大変だ。

    投稿日:2024.01.19

  • entranslope

    entranslope

    作品群ばかりに目がいっていたのを、一歩踏み込んで、背景を知りたくなって手にした書籍。人の営みをここまで背景・経緯を含めて丹念に記録がされると、これはこれで物語として楽しむことができる、という発見が確かにあった。続きを読む

    投稿日:2023.12.02

  • あかた

    あかた

    宮さんこと宮﨑駿とで立ち上げたスタジオジブリ。
    そこから生まれた幾つもの作品どれもが凄まじく大変な製作だった。
    宣伝戦略からキャラクターの背景や理由・思いが語られているのはすごく納得感。
    節子と清太で描きたかった課題、なぜポルコは豚だったのか、「生きろ。」というキャッチコピー、ホーホケキョの真相、カオナシの存在、キムタクの起用、何度もあったように見られる引退撤回など、読んでてなるほどと思った。
    読んでてそのシーンも思い出せる自分はやはりジブリ好きなんだなぁと改めて感じた。
    295冊目読了。
    続きを読む

    投稿日:2023.11.19

  • osono

    osono

    鈴木敏夫から見えるジブリの歴史、宮﨑駿、高畑勲、宮崎吾朗がわかり、ジブリファンには興味深い内容だった。

    投稿日:2023.11.12

  • ばきちゃん

    ばきちゃん

    ジブリの裏話的な本は何冊も読んだ。これは、新作君たちはどう生きるか?も入っているので、さいしんの情報と思われる。が、借りた本だったので、ジブリ美術館のお話で離脱。ジブリ映画の私のピークは、ハウルの動く城で終わった気がしてる。ポニョは、苦手。なので、この本もその辺で手放すことになった。続きを読む

    投稿日:2023.11.05

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