【感想】日本三國(4)

松木いっか / 裏少年サンデー
(6件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
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ブクログレビュー

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  • kurodama

    kurodama

     日本が3つに分裂し互いが争う三国志のような世界観を想定した立志伝。主人公の三角青輝は、のちに奇才軍師と呼ばれる男。どんな知略でのし上がっていくのか、国を支配する皇族、貴族の戦いと、合戦、そして軍師の駆け引きという戦闘シーンだけでなく、知略対決に主軸を持った合戦漫画である。
     架空の世界nため、設定を理解していくのが若干面倒だが、そこさえ乗り越えると一気に物語がスピードアップしていく。続きに期待。
    続きを読む

    投稿日:2024.02.05

  • ホン・ヨンドル

    ホン・ヨンドル

    このレビューはネタバレを含みます

    【あらすじ】
    聖夷西征編、完結。
    聖夷軍の奥越への侵攻により、
    大和は壊滅的な打撃を受けることとなった。
    未曾有の危機が続くなか、
    すべてを託された三角青輝は一人、
    帝への拝謁に向かう――

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    感想は最終巻にまとめて記載予定です。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.11.08

  • dai-4

    dai-4

    展開早っ。そしてそれを達成するため、文字多っ。でも、練り込まれた世界観は相変わらず凄い。横山三国志60巻、くらいのノリでじっくり描いて欲しいけど、歴史ものに対してこっちは完全に独創の産物だし、タイパが強く求められる昨今、なかなか難しいんだろうな。でもやっぱ、長く深く読んでたいな、と。続きを読む

    投稿日:2023.07.25

  • カワゾエカズヒロ

    カワゾエカズヒロ

    伊集院光さんが深夜の馬鹿力でベストバイとして紹介してたので。

    すげーおもしろかったし読み応えあった。
    秋に新しい話とのことで首を長くして待とう。

    投稿日:2023.07.21

  • はじめ

    はじめ

    このレビューはネタバレを含みます

    復讐に端を発していたものの、桜虎のカリスマや弥々吉の忠誠、アテルイやムウトンの活躍など、個性豊かに駆け抜けていった聖夷征西。
    青輝の大和帝拝謁は気持ちよかったし、帝の決断に龍門の人徳の大きさを思った。
    ツネちゃんさんも殿の大役を果たして、期待通りお留守番の活躍を見れて嬉しい。
    賀来の死は痛手だけど、「なんとかなりそう」と思わせる。

    と、ここまでの感動を全てひっくり返す平殿器の横暴!!!

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    投稿日:2023.07.17

  • はるき

    はるき

    このレビューはネタバレを含みます

    えっやっと聖夷との関係も平和的に終わったと思ったのに。
    まさかの 平 殿器の策略にて龍門、辺境将軍隊が投獄されるとは。


    今後の展開が気になる!

    守山金汰 うまく使われたな。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.07.09

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