【感想】なぜか「忙しい」「時間がない」が口ぐせの人へ―確実に結果が出る和田式超時間術76の要領

自分は比較的、この本の考え方で仕事が出来てるかな？と思う

この本のタイトルで言うと
【忙しい】が口癖の時点で
※自己評価高くて、他人の仕事が楽に見えてる、口のわりには人一倍仕事こなしていない人
って…俺は見てしまう…

この本の内容に無いものとかで自分がやってるのが…
●どんな難しい作業も、大変な作業も、作業する前に 作業内容を頭の中で要約して【簡単に変換する】そして【簡単♪簡単♪と脳内で口ずさみ続ける】簡単に言うと暗示をかける。
コレが意外と気が楽な状態で仕事がはかどる。
自分はお墓に字を彫る仕事でサンドブラストで砂を当て彫りますが…

（例✕） ●●の石種の墓に何寸の文字で、このぐらいの位置にこんなレイアウトで、砂の荒らさはこの位の使って…圧力は…砂はこの角度で当て…深さは…

ではなく
(例◯)失敗の無いように砂で彫る

こんな風に切り替える
大分変わりませんか？
あとは
●自分の中に１つの作業に自分なりの納期を設定する、その時間設定は少し無理な設定にすると その無理より少し遅いぐらいで作業が終われる。
●仕事の量も他の人より大量に持ってく、順調に行った時に折角時間が余っても作業する物が無くなってしまうのと…無難の量を持ってると、その量をこなす様に無意識に人間は制限かけるから

これをやるだけで
俺は少なくとも社内の仕事量を１番こなしてます。読書で目を鍛えてるので、原稿などの見落とし無し、読む速度も負けない
それでもミスったら

上があやまれば良い！

上があやまれば良い！！(大事な事は２回言う)

※だから話が変わるけど 結局俺が何を言いたいかって言うと…

【息子が浅草行ってきてお土産に人形焼きくれたけど…製造元見たら、つくってるの家から自転車で行ける距離の会社だったよ！】って事！！
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時間の管理の仕方
作業の割り切り方などがよくわかった
実践できるかは置いておいて
参考にしようと思う

グレーな時間を失くせということではなく、どういう意味・目的をもって過ごすか、ということが大事。習慣を変える習慣をつける！