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ユッシ・エーズラ・オールスン, 吉田奈保子 / ハヤカワ・ミステリ (29件のレビュー)
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総合評価:
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mitasayu
このレビューはネタバレを含みます
2024.3 なんかストーリーに毒がなくなってきましたね。アサドのらくだシリーズも中途半端だし、登場キャラクターも普通の優秀な人になってしまった。まぁ次巻が最終巻らしいので楽しみにしてます。それにしてもこの小説、監禁が定番ですな。
投稿日:2024.03.20
政子ちゃん
相変わらず読みだしたら寝られないシリーズ。 緊迫感が張り詰めるなかで 和めるのが アサドのデンマーク語の慣用句のズレぶりw NCISのジヴァの英語みたいで笑えます。 そいでいつ10弾が出るんですか…? 待たれます!続きを読む
投稿日:2024.02.25
miegoreng
面白かった。 が、最後は残念。色んな意味で。 一冊一冊の間が長いので、 次までにまた話忘れちゃうな…
投稿日:2024.02.08
marumaruchan
みんなほんとによく頑張った。特にゴードン。見直した。シスルの思想も分からなくもないが…。 ここでもコロナの影響がおおいに感じられた。 重いシリーズだけど毎回アサドの言い間違いにクスッとして和む。いよい…よクライマックス。カールが逮捕され特捜部Qはどうなるのか。1作目からのステープル釘打ち機事件の謎が明かされるのが待ち遠しい。続きを読む
投稿日:2024.01.04
チョコじょん
本作も一気読みしてしまいました。 特捜部Qの長年に渡るなんとも言えない団結力、結束力を見られて思わずうるっとくる場面も。後半のこの先どうなるの!という鬼気迫る感じが前回同様ハラハラしすぎて寝不足です。 逮捕されたカール、次作でどうなるのか!早く読みたすぎる、すでにデンマークでは出版はされているけれど、デンマーク語はわからないので、今年3月出版予定のドイツ語で読むか、、でも3000円以上で高い、、(*_*)
投稿日:2024.01.01
キムチ27
シリーズ完結前という触れ込みでひときわ、作者のリキが感じられる・・とはいえ、近づいて来るのが淋しい。 題からするとカールの「罪」とは何ぞやと思ってしまうが(ラストでは確かに、お縄だけど)その軛の状態の…カールの頑張りは背水の陣的。 比較的おとなし目に見えるローセ、そして今一元気がない感じのアサド、ゴードンに至っては完全にやられっぱなしのそんな役どころといった体「最後は九死に一生だったけど) 1っ作目からすぐにファンになり、大好きな北欧物の中でも突出したスケール、がっちりした骨組みは満足いくものばかりだった。私だけかもしれないが7,8作は途中、退屈さを持ってしまって、未解決の大きな謎を引きずったままという事もあって未消化感。 今回は心菜規制という縛りの中での捜査、世界中ではかなり早い規制解除だったデンマークですら、捜査に難解な足枷があったろう事は筋の中にも読み取れる。しかし、オールソンは相変わらずのユーモアセンスを随所にばらまいて、決して読者を置いてきぼりにせず・・と言うところは嬉しいね。 今回巻末で訳者の方が述べていた中に~ドイツ語からの重訳でお世話になった方への謝辞があった。そこでキリスト教のニュアンスについて教えを貰ったとある。行間にそれを巧く落とし込めている吉田さんの力量にも敬意を表したい。 理系エリートの暴走というテーマはスラブ系に多そうな気がするのは申し訳ないが。。 聖戦という楯の元に猟奇めいた粛清を繰り返す人間・・これだけの数を見て行くと、宗教という名目の元の正義も疑惑を抱かざるを得ない感想を抱いた。続きを読む
投稿日:2023.12.22
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