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かさいまり, おとないちあき / 岩崎書店 (8件のレビュー)
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紫
なんて嫌なタイトルなんだろう。 杏ちゃんみたいな子はいるなあと思ったが、とても不愉快な気持ちになった。いじめられっ子だった遠い昔を思い出した。魅力的な子も出てはくるけれど、もう少しどうにかならないかな…あと思った。 小学4年生が読んだら、どんな感想を持つのだろう。続きを読む
投稿日:2023.08.10
司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)
「チョコレートケーキとショートケーキ。 「はる、どっち食べる?」とお姉ちゃんが聞いてきた。 「どっちでもいい」いつもそう。でも、クラスで聞いてしまった。 「いてもいなくても、どっちでもいい子」 私って…、そんな風にみられていたの?」 主人公は小4 ヒップホップに出会い、ちょっと変わる、好きなものができる。でも、そんなヒップホップ教室でクラスメイトに出会ってしまい・・。 「楽しい!」読書ではないが、共感できる子、元気もらえる子、いるかもね。続きを読む
投稿日:2023.08.09
うちゅうのこども
図書館本。小学3、4年生向き夏休みすいせん図書。「どっちでもいい」と一歩も二歩も引いて、目立たないように過ごすはる。ふと見学したダンススクールにビビビっとくるものを感じて、習い始める。少しずつ殻を破っ…て、ありたい自分を模索する。綺麗事だけでないストーリーに好感。続きを読む
投稿日:2023.02.13
double face-d
女の子のグループのこと、急に自分に自信がなくなること、伝わってくる。 後半、うまくいきすぎて、共感してた読者は、放り出されてしまうのでは。
投稿日:2022.09.03
ラッキー
人に嫌われたり気にしたりし過ぎて、何を選ぶにも「どっちでもいい」と言ってしまうはる。目立つクラスメイトに「いてもいなくてもどっちでもいい子」と言われて落ち込むが自分を変える事ができない。たまたま話すこ…とになった玲奈、そしてヒップホップに出会い、少しずつ変わっていく。最初ははっきりしないはるにイラっとするが(笑)こういう子、多いと思う。何か本当に好きなものや大切な人が見つかるって強く成長できるね。続きを読む
投稿日:2022.08.07
はまだかよこ
このレビューはネタバレを含みます
ゆいりんさん(なんと小学三年生!)の本棚で見つけました 小学4年生のはるのお話です いつも選べずに「どうっちでもいい」 そう言ってしまいます そして自分が「いてもいなくてもどっちでもいい子」 だと聞いてしまうのです でも、ヒップホップをならうことで はるは自分をかえていきます 自己肯定 大切ですよね ≪ 知らないよ 明日の私 今はまだ ≫
投稿日:2022.07.20
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