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リンジー・C・ギブソン, 岡田尊司, 岩田佳代子 / 東洋経済新報社 (29件のレビュー)
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may
一次創作の資料として読み始めた。親子関係について知りたかったけど、読んでいるうちにモラハラの加害者と被害者がどうしてそういう思考になってしまうのかという説明がされていてそちらの方が興味深かった。モラハ…ラの実体験からこの行動あるある〜と頷いてしまって、後半は資料というより自分のために読んでいた笑続きを読む
投稿日:2024.04.13
リサ
知人に勧められて読んだ。この本を手に取るような経験をしてきた人には、冒頭から心にグサグサと刺さる。読み進めるにつれて、今まで自分の中でぼんやりとしていた親の像が、少しずつ形を持っていくように感じた。親…への解像度が上がり、客観視できるようになったのかもしれない。もう一度読みたい。続きを読む
投稿日:2024.04.04
伊織
ずっと、親との折り合いが悪くどうしていいかわからなかったが疑問に思っていたことが大きな氷が溶けるように解決した本だった。 親との関係に悩んでる人全てに読んでほしい一冊 目次 ・精神的に未熟な親が子ど…もの人生に与える影響 ・親の心理と行動を見抜く ・精神的に未熟な親がとなりにいるとき ・精神的に未熟な親の4つのタイプ ・重荷を背負い、乗り越えてきた人生 ・一人でがんばるこをやめる方法 ・回復がスタートする小さな瞬間 ・人に巻き込まれず、新しい関係をつくら続きを読む
投稿日:2024.04.02
fu
近年毒親という言葉が話題になったけど、それよりは成熟してるけどどこか未熟な親について書かれた本という感じ(大枠では毒親だけど)。感情のままに子供に接して子供を困惑させる、とか、こういう親のほうが多いの…では?と思ったけど、でも子供からしたら些細なことが大きな傷になったりするんだよなあと思った。特にHSP気質の子は辛いかも。 大部分が親のタイプについて書かれている。あるある、という感じで、これに自分は傷ついていたんだ、、という癒しになる本。でもどうすれば?ということについては、「親は変わらないので気づいて距離をとる」という一点ぽかった。 自分も親なので、自分がいかにして成熟すれば良いのかということが気になってしまった。続きを読む
投稿日:2024.03.19
湖永
家族のかたちもさまざまだと思う。 自分はどうなんだろうと特に考えたこともなかったけれど、子どもが「親といるとなぜか苦しい」と思ってたなら…と親の立場で考えてみた。 けっして完璧な親ではないとわかってい…るが、少しでも子どもの気持ちになって考えてみたら…と。 そして、自分は親をどう感じていたか…も思いだしてみた。 「毒親」という表現がすっかり有名になってしまったが、どの程度で毒親と言うのか?それは人によって違うのでは…と。 これは「精神的に未熟な親」と言い換えて、その親が子どもにおよぼす影響について項目別に書かれている。 親子間だけではなく人間関係においても心のつながりを築いていけるための方法をまずはひとつから実践してみるのもいいと思った。 続きを読む
投稿日:2024.03.09
ひさまる
身近な問題すぎて1ページ1ページ内容が重く感じ、なかなか読み進められなかった。読み終えると何故か少しすっきりした気分に。 何かある度に振り返りたくなる本。
投稿日:2024.03.08
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