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駒井稔 / 光文社新書 (6件のレビュー)
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総合評価:
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tokyobay
著者が関与してきた光文社古典新訳文庫の紹介がメイン。という意味では内容的に偏りがあるが、海外古典文学に興味がある人には有益かも。
投稿日:2023.07.19
こんぶちゃん
著者は光文社古典新訳文庫の編集長だったということで、編集者がどんな本を読んでいるのか気になって読んでみたが、思いのほかおもしろかった。編集者や出版関係者に関する本にけっこうページが割かれていて興味深く…読んだ。その他、トルストイ、フランス文学などまだまだ読んでいない本がたくさんあり、紹介されている本をみんな読みたくなった。トロツキー自伝が気になる。続きを読む
投稿日:2023.07.09
tagutti
<目次> ちょっと長いまえがき 第1章 世界の「編集者」の読書論 第2章 世界の魅力的な読書論 第3章 世界の書店と図書館を巡る旅 第4章 「短編小説」から始まる世界の古典文学 第5章 自伝…文学の読書論 第6章 児童文学のすすめ ちょっと長いあとがき <内容> 「光文社古典新訳文庫」などで活躍した読書家の編集者による読書論。従来の読書論とは視点が違うので面白い。ただし、世界の古典を読んでいないとわからない話も多々あるが…。続きを読む
投稿日:2023.07.04
本屋のおっさん
「読書論」というより、「名著紹介」という感じ。 光文社古典新訳からの紹介多め。 かのレーベルが名作揃いだという事なんだろうけど、我田引水感が否めない。
投稿日:2023.07.01
dai-4
著者によるブックガイドを想定して読んだんだけど、タイトルの通り(当たり前だけど)、編集者の読書論についてのガイド本だった。ニッチなな~。読み物としては結構面白かったけど、気になった本はそれほど見つけら…れず、下記くらい。 子どもの本の森へ トムは真夜中の庭で続きを読む
投稿日:2023.06.06
nyankoteacher
世界の文学に広く目を通している編集者によるリスティングであるし、片寄りは少ない(光文社の世界新約は、中国古典系統はやや手薄)とは思う。 個人的な読書経歴を顧みると、仏文は、なんか相性がわるいのか、ほと…んど読んでいない気がする。また、トロッキー自伝は、いつか読めたら、と思っている。続きを読む
投稿日:2023.05.20
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