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久米田康治 / 少年サンデー (1件のレビュー)
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タカツテム
しっかりと気合を入れて読むような作品ではないからこそ、かなりの頻度で入れられたクスリと来る社会風刺ネタが強烈 基本は言葉遊びなんだけど、言葉遊びを起点として渋谷の民ならではの視点で世を語る小学生やそれ…を取り巻く大人の図には感心させられる この巻で特に気に入ったのは34話「夏祭り怖い」か 夏といえば肝試し!という連想は良いものの、コンプライアンスが厳しい世の中では本当の意味で怖がらせてはいけないわけで それが実施側にとって肝を冷やすイベントとして機能しているなんて、何ともおかしな話でありながら納得感も得られる話だね あと、一言コメント「しぶや係日誌」の「8両なのに無限列車は盛りすぎ。」に大笑してしまったよ。全く気にしてなかったけど、言われてみれば確かにその通りだ(笑)続きを読む
投稿日:2023.07.08
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