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白川紺子 / 光文社キャラクター文庫 (12件のレビュー)
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総合評価:
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カイ
孝冬のベタ惚れがひどくなっている。 松印についてはとくに進まない。でも怪しい宗教が出てきて、関係がありそう。 別作品(後宮の烏)のラストがアレだったので、これは最後にきちんと盛り上げてほしい。
投稿日:2024.05.05
虹風 憂璃
このレビューはネタバレを含みます
なんというか、ラブラブである。 微笑ましい。 夫婦の絆もどんどん強くなっているようで何より。 そして、鈴子の影響なのか、花菱家の雇人がだんだんと頑なな態度が抜けていっているような。 次巻はいよいよ、淡路島へ?
投稿日:2024.04.18
fattycatlover
花菱夫妻の2作目。 鈴子と孝冬は夫婦となってあちらこちらの幽霊を祓いながら、 なんだかんだと仲良く暮らしている。 まだ鈴子の探している殺人の犯人にはいきついていないが、 幽霊がいる屋敷を買おうとしたり、 紅葉館という実在したらしい高級旅館で出会ったりと、 前作で出て来た霊術団体がひたひたと忍び寄ってきている。 鈴子の家族と花菱夫婦が一緒に食事をする場面は 双子の姉たちは孝冬を気に入り、 弟はうさんくさがっていろいろ突っ込み、 兄は少し酔って鈴子を悲しませることはしないでくれと言ったりと、面白かった。 あとは、 鈴子の実家からついてきた御付女中と女中頭が、 鈴子のことでけんかをしたのも可笑しかった。
投稿日:2024.02.26
なみよい
硬軟取り混ぜ?まだ少〜しバランスというか座りの悪い部分もあるが、続きを読んでみたい、という気にはなる。
投稿日:2024.02.23
へきくう
東京は当時も広いとは思うのだけど、こうも身近で繋がりがあるとなんらかが作用してるのでは?と勘繰ってしまう。多分、気にしなくていいとは思えど(笑) 執着する霊も嫌だけど、あの宗教家の大元の人もなんだかなぁ。あと、最後に出てきたご婦人も鈴子の母のことを知ってるかのような匂わせ。そして、孝冬がなんだかんだで鈴子を溺愛してるのがよき(笑)
投稿日:2024.02.13
ゆふぃ
よそよそしくなりそうな孝冬との関係も、鈴子の距離のつめ方が読んでいて気持ちよく、どんどん二人が打ち解けていてうれしい。 お姉様お兄様たちにも素敵な人たちで、生まれも育ちもなかなか不遇だけど、きちんと愛されて育っていて好き。
投稿日:2023.10.30
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