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小手鞠るい, 植田たてり / 偕成社 (16件のレビュー)
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なの
文章の書き方について教えてくれる本。 文章の書き方の質問についてとても分かりやすく回答をしていて、文章が好きな私にとっては参考にしやすかった。 読んでいくと共感する所もあり、面白かった。
投稿日:2024.02.03
藍色な読書家
文章を書くことについて、寄せられた質問に答えているエッセイ。 例えば、『10つの文章が上手くなるコツ』だとか、『うまい文章』だとかの上辺だけじゃなく、筆者の「書く」という行為への本質的な思いを質問への…回答という形で読者に語っている。 なんでもいいから書いてみようって思える。書くことへ歩く1冊 続きを読む
投稿日:2023.07.08
司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)
「SNS、感想文など、文章について、若い読者からの質問に著者が答えます。文章読本の形をとりながら、人生論にも通じるエッセイ。」
投稿日:2023.05.26
晴也
読んでいて今後に活かしてみようと思う考え方が多く、日常に文章を書く行為が根付いているのだと改めて感じた。
投稿日:2023.05.02
コプ眠
10数通の文章に対する質問(ツイッターで魅力的な文章を書くコツを教えて、小説家になるには?など)に筆者が答えている内容です。文章を書くことに興味ある人、作家に憧れているひとにオススメの本。作者の考えだ…けでなく、色々な本からの引用を用いた解説になっており、文章はさすが文章教室と言っているだけあって、平易なのに心に届きます。私が一番印象に残った回答は第四章体験を書くの最初の投稿、小説家になりたくて投稿している人への回答です。この答え、結構辛辣。作者は「こてんぱん」と表現されていますが、いやはや、小説家になりたければこれくらいの批評は蚊に刺された程度と思わなければならないそうです。「才能、努力、運。この三つがそろっても、作家にはなれない」やなせたかし。 他にも読書感想文の書き方で、はっとするような解説や、詩へのアプローチの仕方など、普段指導に関わる人にも役立つし、普通に読んでも面白い本です。続きを読む
投稿日:2023.04.14
伊奈
まずカバーが良かったので、借りてきました。優しく書かれた内容も素敵です。「まずは詩から始めよう」というアドバイスは良かったですね。小2の時に学校の壁新聞に詩を書いたのを思い出しました。
投稿日:2023.03.04
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