【感想】国難のインテリジェンス(新潮新書)

佐藤優 / 新潮新書
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
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ブクログレビュー

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  • 敏腕大学生

    敏腕大学生

    このレビューはネタバレを含みます

    ・日本は資金需要がない(成長のポテンシャルを伸ばすべきでは?)
    ・設計主義は失敗する
    ・エリートを国費で養成する

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    投稿日:2024.02.14

  • wake

    wake

    基本週刊誌は日経ビジネス以外あまり読まないので知らなかったが、週刊新潮での連載「佐藤優の頂上対決」の新書化。失礼だが、週刊新潮に連載するのが勿体ないほどの中身の濃い論客揃いの対談。しかも誌面の都合だろう、各人これの3~5倍程度のお話が聞きたかったところ。それぐらい面白い。特に新井紀子、中谷巌、柳沢幸雄、菊澤研宗、國頭英夫、五木寛之の各氏との対話は滅茶苦茶面白い。新書本で傑作と思える本は稀有だが、その中でも屈指の傑作本。続きを読む

    投稿日:2024.02.03

  • tokyobay

    tokyobay

    週刊誌の対談記事の書籍化で各テーマ別に14人分を収録。ザックリと現代社会の問題点を把握するにはちょうどよい。印象的なのは「第三者委員会」というのは疑惑追及の隠れ蓑になっているという指摘。この辺はマスコミがもっと注力して追及すべきなんだろうが、もはやその能力もないのかもしれない。続きを読む

    投稿日:2023.07.27

  • ぐぐぅ

    ぐぐぅ

    2020〜2022年のコロナ禍中に週刊新潮に連載された「佐藤優の頂上対決」をまとめた一冊。多方面の日本の第一人者との対談14人分です。対談なのでほぼ全て会話だけ。これで一冊の本が出来上がるというのは羨ましいし、錚々たる人たちと対談できるというのは羨ましい。本書で興味を持った対談相手の書籍を読んでみるのにも良さそうです。続きを読む

    投稿日:2023.07.21

  • kasuran

    kasuran

    あとがきにも記されているように、氏の対談本の中でもかなり読みやすい部類。各方面の第一人者との対談であるが、佐藤氏が聞き手に徹しているため、議論の部分に少々物足りなさを感じる。とはいえ、対談数が多いので楽しめる?本ではあると思う。氏が男系維持派なのは意外。その理由を読めばなるほどと思わせる。続きを読む

    投稿日:2023.06.22

  • じょ~ろん

    じょ~ろん

    現在日本で発生している課題についての対談集です。

    各分野のオピニオンリーダーと考えられている方が、どの点に課題意識を持っているかという点について知ることができます。

    私から見て色々考察を得られたのは新井紀子氏、菊澤研宗氏とのものでした。また改めて本を読んでみたいと思います。続きを読む

    投稿日:2023.05.06

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