0
はなのみやこ, 木村タケトキ / ラルーナ文庫 (1件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
mira-in
このレビューはネタバレを含みます
辛辣なことを言えば、タイトル通りで展開はないし、キャラがそうなせいか二人の関係も淡々としているし、突然のプロポーズなのに2択があっさりしているし、ライバルとか嫌な奴とか元婚約者とか両親とな、何一つも深掘りすることなくナレーションベースのごとく進んでいくし、そもそもオメガバである必然を一切感じさせず終わるっていう、、、って思うし、実際のところ序盤の時代背景の説明あたりで既にしんどかったんだけどね。それでも、総じてはなの先生らしい作品だなーとは思ったよね。まるで何かのあらすじのごとく浅いお話ではあったけど、表現とか進め方とかなのかな?はなの先生の穏やかな頭の中というか世界観がすごく伝わってきて、読むのはしんどかったけど、嫌じゃなかった。 他の作品に期待したい。
投稿日:2023.04.08
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。