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ヨンジョン, 吉川南 / かんき出版 (5件のレビュー)
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真紘
著者の裸の心に触れて、私の心と重なって、苦しくなった。 でも温かくて、春のそよ風に包まれていく気がした。 カバーのざらざらとした感触が心地よい。
投稿日:2024.05.06
680104
自分と同じような人が書いた文章。ありふれた社会的弱者で、お金はなく、セーフティネットが薄く、精神科に通っていて、幼少時からのトラウマがある。 率直で正直な文章ではあるけど、それ以上のものではないという…感じ。分かるからツライけど、分かるから好きになれない同族嫌悪のような気持ちも芽生えた。続きを読む
投稿日:2023.11.03
柳葉魚
どうにもこうにも波長が合わなかった。 一人でいたいけど、一人でいたくない…コンセプト的なところは通ずるものがあるのかなと思ったけど全然共感には至らず。 なんだろう…国の違いによる子供時代の苦しみとかか…ら始まってる気がしたから、韓流ドラマを見てて「あぁ…」と重なる部分はあれどファンタジーのように見てしまっているから自分事としての理解や共感にならなくて最後までよくわからないまま終わってしまったのかな。 いつか堕ちるところまで堕ちることがあったらまた読んでみようかな。その時は…波長が合うといいな。続きを読む
投稿日:2023.06.01
あぽーーーーん
詩集、、?みたいな? 韓国人らしいし、装丁も可愛いし、 と、なんだか図書館で目についたので読んでみました 結構、話があちらこちらとなったり、 よくわからない家族関係の話が出たりして、 結構作者の話ば…っかりやな〜と 眠れない夜に読みたい本、、、?ってなってしまった続きを読む
投稿日:2023.05.24
marikhmer
『明日は明日の日が昇るけど、今夜はどうしよう』。 何も考えずに読めて、ただ寄り添ってくれるものがよくて、Amazonのレビューを見て衝動買いしたエッセイ。韓国人作家の本は初めて読む。「どうせ明日という…日は来て」という若い時から好きな歌詞に通じるタイトル。 散文というか、エッセイかな。 夜中に女の子がノートに向かってペンを走らせているようないじらしさがある。日記のような親密さ。 思い悩みながらも芯には前向さを感じる内容で、みんなこうやって自分を慰めたり励ましたりしながら生きているのかな。続きを読む
投稿日:2023.05.07
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