【感想】名探偵コナン(103)

青山剛昌 / 少年サンデー
(12件のレビュー)

総合評価:

平均 3.2
2
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3
2
1

ブクログレビュー

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  • daifukuomochi

    daifukuomochi

    このレビューはネタバレを含みます

    怪盗キッドの回、安室さんが梓さんに告白して「はぁ!?」と怪訝な顔をされるシーン、かかれてないけど前にも同じ台詞を言ったのかもって感じがする それかいつも一緒にいるからこう言ったらこう反応するだろうなというのがわかったのだろうか… どちらにしてもなんかイイな…

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    投稿日:2023.10.16

  • mogurico5334

    mogurico5334

    このレビューはネタバレを含みます

    ええ、若狭先生&領域外の妹&寿司屋の脇田さんって、たくさんそれぞれの話にちょこちょこでてくるけど、どういう設定だったか思い出せなくて大変。みんな裏の顔小出しにしすぎ。。
    キッドの話はサラッとしてる。キッドも昴さんもイケメン。安室さん梓さんコンビもいて、ほんと登場人物幅広い。

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    投稿日:2023.08.16

  • hiro82

    hiro82

    いつも通りに進行中。

    今回はキッドが出たよ!
    相変わらずキッドすごいよ。

    裏の顔を持つキャラクターが多くなりすぎて混乱中なので、相関図が欲しい……

    投稿日:2023.06.22

  • myomya

    myomya

    このレビューはネタバレを含みます

    コナン103巻

    バンドファン殺人事件の続きから、
    ホテルの爆破事件、
    海の家の殺人事件、
    怪盗キッドまで。

    バンドファン殺人事件:
    コナンくんが奥の手扱いっていう。

    流石にトリックが厳しすぎる。
    個々の要素の確率は高くても、これだけ集まれば成功確率は低くなる。
    確率9割でも7つ条件があれば5割を切るぞ。

    近い席に座るってのがもう博打でしかない。
    用意した毒がバターくらいぬるぬるしてるのなら何か塗ってあると長須篤美さんにバレちゃうのでは?
    逆に言えば、篤美さんが気が付かなかったのならぬるぬるしていない毒だったってことでは。
    つまり相島泰子さんがバターを触って「あ!これ毒だ!」って思うのははオカシイのでは?
    ぬるぬるしてたから おしぼり で拭いて毒が付いてたって可能性はあるけど。
    そして篤美さんはマジで悪気が無かったという。
    完全に建弥がアホなだけ。
    他の二人も止めなかったから死んでも構わないとかヤバいな、泰子さん。

    シャッフルカップルの真相は予想通りだった。
    あと、殺人事件よりも浮気疑惑の方が問題なのもコナン世界では普通のこと。

    ナイトハーツデトロイト・メタル・シティやん。

    ホテルの部屋爆破事件:
    25階建てで1フロア25部屋って紛らわしいな。
    末尾が4の部屋もないかもしれないね。
    と思ったら、そもそも暗号が置かれた部屋番号が 2114 だったわ。

    ベッドスローが歪んでるとか、ちょっと注意力が足りないんじゃないの?
    中学館の編集さんは客(クスリ的な)なのか、それとも林崎さんが客(デリバリー的な)なのか。

    妃弁護士さぁ・・・ホテルが爆破されるかもしれないんだけど?
    やっぱり 小五郎 >>> ホテル爆破 なんだよなぁ。
    コナン世界では普通のことだけどね。

    海の家殺人事件:
    ストローの袋を開ける必要あるからバレるのでは?
    あと、普通はジュースごと処分しない?
    ストローだけ外されたパックジュースなんて残してたら怪しいし。
    ていうか、この店、パックのまま出すんじゃなくてコップに移し替えて出してるのか。
    だったら大きいパックを買ってくるよね、普通。
    トリックのための不自然な舞台設定に思われる。

    ウケコやってバレて警察から逃げる途中で階段から落ちて死亡って。
    完全に自業自得やん。
    まぁ、それで恨む対象が警察じゃないってのは評価できるけど、弟とはいえ、そんなアホのために人生を棒に振るとは・・・。

    若狭先生って腕も義手なのかな。
    そんな簡単にドアノブ壊せる?
    いや、でも流石にそこまで精巧な義手て・・・ツボに刺激を与えてキック力が殺人レベルまで強化されるシューズが存在する世界観でもあるまいに。

    怪盗キッド:
    和葉になったときは平次相手にチュウしかけたのに、梓さんの姿で安室さんの告白に動揺しないなんてツメが甘くないか?
    冠を黒く塗ったのかもとは思ったけど、それで見えなくなるほど人の眼って性能悪くないだろうって思ってたら、黒く塗ってたよ・・・。

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    投稿日:2023.05.08

  • 猿山リム

    猿山リム

     103巻なので基本構造は割愛。
     ミステリとしても作品としても面白さが枯渇して要っているのを感じるがもはや惰性を通り越して意地で読んで103巻。
     前巻のラストから、ちょっと面白くなりそうな空気を感じていたが、目茶苦茶雑に纏められていてガッカリ。
     苦労して凝ったトリック構築しなくても皆喜んでくれるんだからこれでいいんだとも思うが。
     名探偵図鑑がレイトン教授。
     ここに登場する探偵でも著者サイドが本格ミステリに深い思い入れがないことがよくよく解るのよね。
     興味の無い題材でヒット作が出てしまった悲劇。
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    投稿日:2023.05.07

  • りまる

    りまる

    このレビューはネタバレを含みます

    今回大きく進展したのは、帯にもあるように沖矢さんと若狭先生のピリついたあれこれがまずありますね。哀ちゃんのことを「私の人生を掻き乱したある女性の娘さんのような気がする…」と言う若狭先生。そして沖矢改めて赤井さんに、赤井父を重ねて見るシーンも。赤井父とは黒の組織を追う上での同僚だったのかな?ラムに目をつけられている所から見ても、こちら側に付いてくれそうなんだけど…。

    そして今回もっとピリついたのはメアリーでしょう。ホテル爆破事件により、姿を現すまいとしていたにも関わらず、人目のつく所に出てしまいます。そしてその小さくなった姿を組織のボス・烏丸に見られ、恐らくAPTX4869の効果がバレてしまったんじゃないか…と。巻末には、キッドキラーとして取り上げられたコナンの記事を見てお怒りの様子も…。ちとまずいのでは…。

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    投稿日:2023.05.03

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