【感想】Re:ゼロから始める異世界生活 33

長月達平, 大塚真一郎 / MF文庫J
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • おかむらSC

    おかむらSC

    今回は作中のキーワードにもなってたけど、伏線がすごすぎる。毎回書いてるし、多分次回も書くんだろうけど、どうやったらここまで細かく設定考えて、繋げられるんだろうって感動する。小説家、頭良すぎでしょ。

    キャラもどんどん集まってきて、いよいよクライマックスかな?満足度高いなぁ。続きを読む

    投稿日:2023.07.24

  • 晴也

    晴也

    今までバラバラに進んでいた陣営が一つにまとまり始めて、物語のラストに一気に突き進んでいくところが良かった。一番最後をどう締めるのか予想がつかなくて楽しみ。

    投稿日:2023.07.10

  • コプ眠

    コプ眠

    ようやくヴォラキア帝国編の終わりが見えてきました~。まだ終わってないからね。プリシラの出自が明らかになったり、そもそもアベルが王の座を追われた訳が分かります。かなり展開あり、満足度高い巻でした。
    エミリアが活躍する章の、会話文だけでなく、語り文まで雰囲気変わるのが、読んでいてなんとも面白かったてす。続きを読む

    投稿日:2023.07.09

  • 無垢野タイラ

    無垢野タイラ

    このレビューはネタバレを含みます

    それぞれの戦場で熱い戦いが展開されていたものの、結局九神将との決着はつかないのかーと思ったけど、これからくる大災を考えると決着が着いちゃダメなのかな?

    再会はできたけど、スバルたちも簡単にはルグニカには帰れなそうだな。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.06.02

  • jube

    jube

    装丁には「波乱と破綻の七章完結」って書かれていたが、終わってないわな?と思う。ベア子と会えた時点で終わりってことはないとは思うが、、。戦の意味はわかったが、戦はまだ終わってないし、スバルも小さいままやし、とはいえ、カオス状態からは落ち着いた感はある。帝国篇でいちばん面白かった。

    果断な判断と決断力、その裏に隠れている潔癖さは、ヴィンセントが抱いている他者への期待の裏返しであり、応えられないものが怠惰と誹られる遠因だ。
    かといってヴィンセントは、殊更に無能を嫌う能力主義というわけでもなかった。
    強いて言うなら、おそらく彼は能力主義などではなくーー、
    「ーー自らの器に見合った務めを果たせばいい」
    誰もが緩みなく、生きることに全力であれと望んでいる。

    ここのあたりの、ヴィンセントとチシャの回想シーンが良かった。
    かっこええねぇ。
    続きを読む

    投稿日:2023.04.14

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