0
長月達平, 大塚真一郎 / MF文庫J (5件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
おかむらSC
今回は作中のキーワードにもなってたけど、伏線がすごすぎる。毎回書いてるし、多分次回も書くんだろうけど、どうやったらここまで細かく設定考えて、繋げられるんだろうって感動する。小説家、頭良すぎでしょ。 …キャラもどんどん集まってきて、いよいよクライマックスかな?満足度高いなぁ。続きを読む
投稿日:2023.07.24
晴也
今までバラバラに進んでいた陣営が一つにまとまり始めて、物語のラストに一気に突き進んでいくところが良かった。一番最後をどう締めるのか予想がつかなくて楽しみ。
投稿日:2023.07.10
コプ眠
ようやくヴォラキア帝国編の終わりが見えてきました~。まだ終わってないからね。プリシラの出自が明らかになったり、そもそもアベルが王の座を追われた訳が分かります。かなり展開あり、満足度高い巻でした。 エミ…リアが活躍する章の、会話文だけでなく、語り文まで雰囲気変わるのが、読んでいてなんとも面白かったてす。続きを読む
投稿日:2023.07.09
無垢野タイラ
このレビューはネタバレを含みます
それぞれの戦場で熱い戦いが展開されていたものの、結局九神将との決着はつかないのかーと思ったけど、これからくる大災を考えると決着が着いちゃダメなのかな? 再会はできたけど、スバルたちも簡単にはルグニカには帰れなそうだな。
投稿日:2023.06.02
jube
装丁には「波乱と破綻の七章完結」って書かれていたが、終わってないわな?と思う。ベア子と会えた時点で終わりってことはないとは思うが、、。戦の意味はわかったが、戦はまだ終わってないし、スバルも小さいままや…し、とはいえ、カオス状態からは落ち着いた感はある。帝国篇でいちばん面白かった。 果断な判断と決断力、その裏に隠れている潔癖さは、ヴィンセントが抱いている他者への期待の裏返しであり、応えられないものが怠惰と誹られる遠因だ。 かといってヴィンセントは、殊更に無能を嫌う能力主義というわけでもなかった。 強いて言うなら、おそらく彼は能力主義などではなくーー、 「ーー自らの器に見合った務めを果たせばいい」 誰もが緩みなく、生きることに全力であれと望んでいる。 ここのあたりの、ヴィンセントとチシャの回想シーンが良かった。 かっこええねぇ。続きを読む
投稿日:2023.04.14
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。