【感想】縄文のムラ

児玉祥一, 早川和子 / 岩崎書店
(1件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • akiuwa

    akiuwa

    [墨田区図書館]

    6年4月の読み聞かせで何を読もうと学校公開に行ったら、縄文→弥生時代の勉強をしていたので、何かそれ関係の絵本がないかと、「縄文 絵本」で検索したら引っかかった本の一冊。よく歴史もののマンガはあるけれど、これは"絵本"版らしい。求めている"物語性"がなく、事典的な本かもしれないけれど、とりあえず3巻ほど借りてきて読んでみよう。

    時間が足りず、片っ端から用意したなかで物語性があるのは、このシリーズだけだった。ややページ内の字が多く、物語性はあるもののやはり半分くらいは語り口調の説明だし、求めていたレベル(もう少し物語性があって、でも説明などは少なくて、会話などで状況が理解=説明されるつくり)ではなかったけれど、絵も線画になりきらないぐらいで多少は色彩もあるし、やっつけで探したにしては、まぁまぁだった。それに発刊も比較的近年だったので新装感があったし。

    とりあえず弥生時代までに関連する3巻まで借りてきたので、そこまで読んでみて残りを読むか決めてみよう。
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    投稿日:2018.04.17

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