【感想】アウシュヴィッツで君を想う

エディ・デ・ウィンド, 塩﨑香織 / ハヤカワ文庫NF
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  • H.Sato

    H.Sato

    アウシュビッツは大がかりな「いじめ」の装置なのだろうか。いや、それ以上の意味があるはずだ。工場や炭鉱の存在を考えれば、上シレジアの工業地帯で重要な位置を占めていることは明らかだし、しかも労働力は世界のどこよりも安い。給料はいらず、与える食事も微々たるもの。力尽きてガス室送りになっても、ユダヤ人なり思想犯なりを連れてきて補充すればいいだけだ。全てはベルリンの采配だ。P113続きを読む

    投稿日:2023.08.18

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