【感想】岸辺露伴 ルーヴルへ行く

ジョジョのスピンオフ作品。ジョジョは第4部しか読んだことがなく、ただ露伴先生が好きなのでこちらも読んでみました。
他の方も書いてましたが、パラレルワールドの話なのかな？ヘブンズドアの能力は漫画家になっ…てから開花したはずなので時系列的に？？と思うところもありましたが、それを差し引いてもスタイリッシュに洗練されてて面白いお話でした。（お腹を抱えて笑うような面白さではなく、興味深いという言葉の方が似合うクセのある面白さです。好き嫌いは分かれるかもしれません）続きを読む

廉価版だがサイズが小さいだけどこちらもフルカラー。
岸辺露伴がルーブルに行った。あとはまぁ大体いつもと同じ。

初恋の記憶、歳上の美しい女性への想い。
岸辺露伴にそんなセンチメンタルな面があるとは意外だった

少年は、誰にでも覚えがあるものだが、それにきちんと折り合いをつけることが、ひとりの大人になるということ…なのだろう

星野鉄郎のメーテルのようなもの。
別れも愛の形だと。続きを読む

新書判を購入できました。
単純にフルカラーにしてあるだけではなくて、パート毎に背景が3色に分けられていたり、表紙もトリコロールを意識されていたりと細部までこだわられているのが伝わってきました。

ルー…ブル版ということで、設定が少し異なる箇所もありますが、楽しく読めました。映画楽しみ。続きを読む

大判サイズの方も持ってますが、
ジャンプの単行本サイズが出たので改めて買いました。
こちらもちゃんとオールカラーです。
過去に読んだのは随分と前なので、
新鮮な気持ちで楽しめました。
内容はほぼほぼ「…岸辺露伴は動かない」のノリです。
荒木先生が土方歳三と似てるって話は有名だけど、
モナ・リザに似てるって話もありましたね。続きを読む