【感想】仙愛異聞 凶王の息子と甘露の契り【電子特別版】

佐竹笙, 高崎ぼすこ / 角川ルビー文庫
(1件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • こひしゅが

    こひしゅが

     受け 蔡優瑶(ツァイヨウヤオ)、愛称で子猫(シャオマオ)、瑶瑶(ヤオヤオ)
     攻め 羅九(ルオジウ)
     ルオ・ジウという区切り方なのか、地の文では「羅は〜」「羅を〜」って表記。慣れるまでは毎回「ら」って読んじゃう。

     出だしから、早く優瑶を愛してくれる攻めよ現れろ! って強く念じてしまうほど、結構しんどい人生を送っている優瑶。
     案の定、店を襲ってきた賊に拉致られて、監禁されてるところに羅九がやってきて優瑶を買う。
     登場シーンから既に、溺愛攻めやスパダリ攻めの雰囲気があります。

     世界観やキャラが好きだから、字が読めない事だけがネック。
     キャラの名前や地名にチャイナネームはいいんだけど、服とかの名称に難しい漢字を使った用語を使われると、ルビがない場合ググれなくてわからないまま……。

     一般向けの本を読めないので、BLでガチめの中華ファンタジーを楽しめました。
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    投稿日:2024.01.11

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