【感想】道をひらく言葉 昭和・平成を生き抜いた22人

NHK「あの人に会いたい」制作班 / NHK出版新書
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • murahiro9311

    murahiro9311

    第1章 明日を生きるための力(今を切に生きてください:瀬戸内寂聴 もう一人の自分と語り合う場所を持つべき:なかにし礼)
    第2章 大切にしたいもの、守りたい心(自分の感性、感じられる心を大事にする:高倉健 自分を主張しながら、しっかり自分を持って生きなさい:橋田壽賀子)
    第3章 つらいときこそユーモアを(そういうときは、笑うの。笑うの。笑うの:樹木希林 てめえが一番バカになればいいの:赤塚不二夫)
    第4章 残された時間、次世代へのバトン(何にでも使える時間というものが出来たとき、その人が何に使うか:立花隆 強くなるときって負けた後なんだよね古賀稔彦
    【本書で紹介する人物と言葉】 瀬戸内寂聴、なかにし礼、宮城まり子、福本清三、酒井雄哉、高倉健、橋田壽賀子、高畑勲、鈴木登紀子、佐伯チズ、米沢富美子、樹木希林、赤塚不二夫、田辺聖子、坂上二郎、立川談志、立花隆、古賀稔彦、さいとう・たかを、永六輔、半藤一利、緒方貞子
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    投稿日:2023.09.24

  • hito-koto

    hito-koto

    このレビューはネタバレを含みます

     NHK出版「道をひらく言葉」、昭和・平成を生き抜いた22人、2023.2発行。①酒井雄哉、1926~2013、千日回峰行2度、どこで死んでもかまわないという気持に ②高倉健、1931~2014、一番大事なのは、自分の感性 ③赤塚不二夫、1935~2008、自分が最低だと思っていればいい ④古賀稔彦、1967~2021、強くなるときって、負けた後 ⑤半藤一利、1930~2021、(経済ではなく)教育によって国は立つ。

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    投稿日:2023.08.19

  • 9678

    9678

    3月の読了、一冊目。なかなかの内容でした。共通するのは皆、戦争を体験され、大人のやる事が信じられなくなり、自分自身で考えて生きてきたのかな。言葉に力がありました

    投稿日:2023.03.06

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