【感想】科学的に証明された 自分を動かす方法―なぜか目標を達成できてしまう、とてつもなく強力なモチベーションサイエンス

アイエレット・フィッシュバック, 上原裕美子 / 東洋経済新報社
(3件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • asiantamtam

    asiantamtam

    目標を共有することで、人間関係の絆を形成、強化していく。という考え方は成程と腑に落ちた。
    内容は興味深かったけど、文章が頭に入ってこなかった。翻訳の仕方のせいかな。

    投稿日:2023.09.01

  • aya00226

    aya00226

    このレビューはネタバレを含みます

    行動を変えるには、状況を変える方が早い=冷蔵庫は野菜でいっぱいにしておく。
    モチベーションサイエンスで他人を動かす方法を自分にも応用できる。

    目標設定
    概念的な目標を立てるが、夢想ではないレベル。ちょうどいい抽象度の目標。
    接近型と回避型の目標、どちらがいいか内容によって変える。
    簡単ではないが不可能ではないというレベル。
    測定可能な指標、行動に移せる指標、自分で設定する。

    インセンティブ
    確定ではないインセンティブのほうが闘志がわく。ゲームやギャンブルと同じ。
    ポケモンGOはウォーキングをゲームにかえる。
    プロセスを楽しめるインセンティブを設定する。

    モチベーションの維持
    目標勾配効果=前進することがわかれば、前進するほど意欲がわく。スタンプカードにあらかじめハンコがある=すでに進捗していると錯覚させる。
    行動が人格を語る=正しく行いたいという動機になる。

    失敗から学べない理由
    不快な情報に耳を傾けない。不正解からは学べない。
    思考の反転(メンタルフリップ)は難しい。失敗からは、何が原因かがすぐにはわからない。
    成長型マインドセットを伸ばす=何事にも学習するという意識を持つ。他人にアドバイスをするように距離を置いて考える。

    自制する方法
    あらかじめ誘惑と戦う備えをしておく。
    状況をコントロールする。あらかじめ誘惑の種を排除する。
    一足飛びに実行しようとしない。
    待つのがつらいのは、未来の割引率が高いから=未来のことを価値がないと感じやすい。

    忍耐力を高めるには気を紛らわせる。

    社会的促進=競争のほうがいいタイムがでる。
    集団だと手抜きやタダ乗りが発生しやすい。寄付した人の名前を公表すると寄付が増える。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.03.26

  • みなかた

    みなかた

    .
    #自分を動かす方法
    #アイエレット・フィッシュバック
    23/2/10出版

    「これでできる!」的な自己啓発本

    巷に溢れていて引きがちになるけど

    海外著作はしっかり読む価値あることも多いので、まずはみてみたい!

    #読書好きな人と繋がりたい
    #読書
    #本好き
    #読みたい本

    https://amzn.to/3YAdFjD
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    投稿日:2023.02.10

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