0
谷崎潤一郎, 東雅夫 / 平凡社ライブラリー (3件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
佐藤健志
癖のある趣味の短編が多く並ぶ作品集。ともすれば忌避してしまいそうなものでも余計な表現がなく、誤読することない明快な表現はさすが。 平易に見えてしまうのは洗練を極めたためか。 浅草の異空間表現であると…か、これまた癖のある登場人物であるとか、「谷崎さん、オスキデスネー」な趣味であるとか。必ずしも人間が变化する話ばかりでなく、エッセイと思われるものも多く収録されている。 特別ワクワクするわけではないけれど、ふむふむはできる1冊。続きを読む
投稿日:2020.07.01
seidow
半分くらい既読作品だったけど、やっぱり谷崎作品は文が美しくて目福でありました。 とりあえず図書館で借りて読んだけど、買おうかな。
投稿日:2018.09.28
toca
このレビューはネタバレを含みます
平凡社ライブラリーから毎年夏に刊行される怪談シリーズの最新刊。 エッセイや翻訳も収録されていてバリエーション豊か。変身というテーマも谷崎潤一郎らしい。 本編とはあまり関係が無いが、ここのところの東雅夫の解説は、必ずといっていいほど『文豪ストレイドッグス』が取り上げられているなw 人気あるのは知ってるけど、そんなに面白いんかいな??
投稿日:2018.07.16
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。