【感想】善鬼の面 大江戸定年組

風野真知雄 / 角川文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • なんてひだ

    なんてひだ

    大江戸定年組に新大江戸定年組に、まるで計っているような連続性、という事で続けて読みます。もはや安定の深川の街並みに藤村夏木仁左衛門が出ている。文末に鮫蔵が語られるのも変わった趣向で良いかと しょっ引くほどではない事件と解決とで 人が死ぬとかないのがいい1番良い。同郷と知って尚更に読むスピードが増えた風野真智雄さん。良いですね。未だに理解してないですが、新大江戸と大江戸と何が違うってこと、時系列なのかな〜続きを読む

    投稿日:2024.02.04

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    隠居して倅に家督を譲った藤村・夏木・仁左衛門の古馴染み3人組は、豊かな老後を過ごすため“初秋亭”というよろず相談所を開いた。小間物問屋の主人は、倅がお面を付けて外さないという、奇妙な相談を持ち込んできた。円熟した洞察力と衰え知らずの体力は江戸の頼みの綱だ!読めばスカッと爽快、斬れ味抜群の時代小説。(e-honより)続きを読む

    投稿日:2023.05.08

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