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中村英泰, 田中研之輔 / アスコム (7件のレビュー)
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゜つよし。
専門用語を多数出すがその必要性は皆無と判断できる。例えば「トヨタの会議は30分(著:山本大平)」では、筆者は「あえて専門用語を使いません」と冒頭で発言してから進み、読み手がわかりやすいように伝えている…。 当の本は言っていることは理解できるが、わざわざ不必要なカタカナを多数並べていかにも「勉強している→これで改善できる→この書籍は素晴らしい」という書き手のエゴが見られる。改めていうと“もう少し楽に書けば良い仕上がりになったのにもったいない説明の仕方”となっている。続きを読む
投稿日:2023.07.26
Sho-gun
大切なことを一言で表すと「関係密度を高める」ということでしょうか。読んでいて共感する箇所多数。事例もわかりやすい。関係密度を高めていくために、すぐに結果に繋がる魔法のような手段は無いと思いますが、ヒン…トや気付きが得られたように感じた。間違いだらけの…っていうタイトルは、ちょっと大袈裟かなとは思いながらも、組織文化や風土を形成していくために大切なものを学ぶには良書でした。続きを読む
投稿日:2023.07.18
hirominyan
あらためて、いままでの周りとの関係密度を振りかえると仕事の内容がおもしろいよりも周りとの関係が心地よかったときのほうが仕事をしていて楽しかったなぁと思う。 自分もタイミング良い声掛けが出来ているか。メ…ンバーと関係性を作れているか、日々振り返らないといけない。続きを読む
投稿日:2023.06.12
あかた
この本で取り上げるのは職場風土。その改善には関係密度がカギ。同士と認める、データではなく目的を共有、対話する、一員と認めてもらう、ビジョンを語らうこと。 そして、階層、部署間、個人心理的な距離を縮める…こと。ワークライフバランスではなく仕事は人生の一部であるというライフコネクトの考えは自身に近しい考えだと思った。 139冊目読了。 続きを読む
投稿日:2023.05.20
aya00226
このレビューはネタバレを含みます
上司も部下も本気でお互いのことを知ろうと思っていない。 仕事を人生やキャリアを充実させるところとは思っていない。 社員食堂の雰囲気で職場風土がわかる。 ブラック企業の定義が、5年たった時に能力の獲得ができていない企業、に代わってきている。 接触の量が増えるほど、好印象を持つようになる心理現象=ザイオンス効果。=まめな人が勝つ。接触の量がゼロで関係性を築くのは難しい。質の低い接触がいくら重なっても関係密度は増えない。 あいさつこそ心理的な距離を縮める最強のツール。 運に期待したいい人採用。 ティール組織で運営されている企業はごく一部。 内発的動機付けは、職場の関係性から生まれる。 アメーバ組織を目指すには、まずフラット組織化する必要がある。 ブラック企業の定義が変わっていること。シンブラック企業とは5年後の未来が説明できないこと。 仕事と生活が結びつくライフコネクトの時代。 そもそも農業中心の時代は、職住近接だった=ライフコネクト。仕事=生きること。 ムラの中にいると、同調圧力やバイアスが強くなる。
投稿日:2023.04.26
mako
職場の『関係密度』を深めていく。 そのためには声かけが重要。 タイムイズマネーの時代からタイムイズライフの時代に変わり、クワイエット・クイティ(静かなる退職者)など、新しい考えが生まれている。 表…面的なことでなく本質的に人と関わって、共に仕事をしていると言うことを忘れずにいたい。続きを読む
投稿日:2023.04.16
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