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天城智尋 / 双葉文庫 (4件のレビュー)
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chocochip150
偽りの皇帝夫婦としての道を歩んでいた翔央と蓮珠は、左龍・龍貢への正式な禅譲のため、一時別々の国へ出立するはずだった。が、翔央たち郭家の捕縛を目的とした連合軍の一隊が都に向けて放たれたという一報により、…民を守るため、双子の皇帝は大胆な作戦に打って出る。あちこちでそれはもうギリギリの、命懸けの攻防が繰り広げられながら、ちょっと受け止めが追いつかないような怒涛の展開が。息も詰まるような展開の先の、これが作戦の結末だというの....? もうちょっとでもいいから、救いの要素が欲しい....。続きを読む
投稿日:2024.02.25
kogakura
このレビューはネタバレを含みます
2023/11/20 読了。 図書館から。 本物の皇帝と威皇后がなくなり、 偽物の役割も無くなる。 この先、翔央と陶連珠が一緒に並んでいるために どうするのでしょうね…。
投稿日:2023.12.03
hosinotuki
戦の戦術的な場面が多く、分かりにくいので地図が欲しいところ。 物語は一気にいろんな確執が解決するがその犠牲の大きいことに唖然!でももしかして、死んでないかもしれないと一筋の希望を残しています。
投稿日:2023.09.22
蒼
別々に行くはずだった蓮珠と翔央だったけど、敵の一隊がこちらに向かっていると一報が入り、うやむやのうちに全員が集結してしまう。 あくまで身代わりだと主張していた蓮珠と翔央だったけど、戦いの最中否応なしに本物へとなってしまう。叡明は本当に死んでしまったのか? 決着は着いたけれど、何とも言えない後味でした。
投稿日:2023.02.09
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