【感想】百合の間に挟まれたわたしが、勢いで二股してしまった話 その3

としぞう, 椎名くろ / オーバーラップ文庫
(1件のレビュー)

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ブクログレビュー

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  • 春時々秋

    春時々秋

    このレビューはネタバレを含みます

    最初、国民的アイドルな幼馴染というモリモリのキャラの登場に少し萎えた。
    「でも、3巻で何らかの結論が出るんでしょ。多分妹と同様に幼馴染として関係継続するんでしょ」と思っていたら、決着つかず、ライバルキャラ(?)として続投し、「次巻へ続く」。
    決着つかんのかーい。

    そして、あとがき。
    次巻続刊が確定しているわけではないという。
    ラノベの発刊・続刊ってこんなに不安定なんだ。
    そんな中、「既存の登場人物を大きく動かすのではなく、・・・新たな登場人物を追加することで規制の関係を揺さぶる形を選びました。」とのこと。その選択とご覚悟には称賛をお送りしたい。
    ラノベ作者も大変だな、とか思ってしまった。

    蛇足ながら、表記ゆれ(地の分で四葉のことを「四葉」といったり「わたし」といったり)や表現の冗長さ(例えば、上記あとがきの引用の「・・・」には「いままで登場したことのない」との語がありますが、「新たな登場人物を追加」と同じ意味なので、この語は必要性がない。)などが気になりました。
    この辺は、編集のお仕事だと思いますので、編集さん頑張ってください。

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    投稿日:2023.02.06

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