0
野田サトル / 週刊ヤングジャンプ (23件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
ハネモノ
有古と菊田曹長のエピソードで、この2人に思い入れてしまったところで激しい展開。有古の子供時代の天邪鬼な感じとか親しみを感じてしまうのです。 有古の活躍でアシリパさんは無事に杉元達と合流出来るのですが、…ここでの鶴見中尉を動きや意思の強さだったりに私は背筋が寒くなりました。 そして、アシリパを中心に汽車移動しつつ刺青人皮の謎解きと鶴見中尉の謎解きが同時進行する。 挟まれる杉元と菊田曹長のエピソードが始まるので本巻は菊田曹長に益々思い入れていく。 花沢勇作と杉元の不思議な縁だったりも知り、今回のお笑い担当は杉元かってくらい笑わされ、最後悲しみに落とされました。もう、多くは語れませんが私にとってはショックでした。続きを読む
投稿日:2023.10.09
tsukasa26
少しの砂金と金貨一枚が支笏湖へ沈む 自分のマキリ 本物を凌駕する偽物を作ってしまったのかも 旭川第七師団長花沢閣下の息子 れん聯隊旗手の暗黙の要件として「童貞」というのがある 赤坂は「陸軍の街」だ 心…の「よすが」 それは日清戦争で病死した弟さんの帽子だよ続きを読む
投稿日:2022.08.24
まよひが
ついに暗号が解けたーーー! あってもなくても変わらない門倉さんの入れ墨www 若干、白石的ポジションを感じる
投稿日:2022.06.13
はじめ
このレビューはネタバレを含みます
素敵な表紙をもらえてよかったね二階堂! 童貞防衛作戦の加筆修正にびっくりしてしまったよ。 勇作は兵士たちのよすがになりたいと語った。 それでも杉元は、彼が違う道を選ぶことを願った。 杉元の迷い、勇作/アシリパへの負い目?おそれ?
投稿日:2022.05.12
カワゾエカズヒロ
二階堂、どんどん体を欠損してくの、 表紙でちゃんとお箸も描いて貰えてたのか。 気が付いて無かった。
masabox
もう1つのエピソード0。主人公の若かりし日に既にこの大きな戦いのうねりは始まっていた。師団諸氏も登場しまするその過去譚は、しっかりと描かれており、財宝は閑話休題。相対する各々の運命の皮肉さを描きつつ、…いざ財宝の在処が明らかになるという最高のタイミングを演出します。また、この思惑の時間の描き方として過去譚を使うところが、なんとも素晴らしく良いと思う、きっちり落ちもつけて目指すは財宝の在処な28巻。続きを読む
投稿日:2022.05.07
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。