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三川みり / 新潮文庫nex (14件のレビュー)
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総合評価:
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SACRA
イレギュラーな立ち位置の主人公だから、悩むのは理解できる。大変だよね…とも思うが、何かあればウダウダウダウダ。小さい頃から今いる立場を目指して生きてきた割りには人間が小さい。だから女は…と言われない為…にも、強くおなりなさい!日織。続きを読む
投稿日:2024.04.03
nai
面白かった。日織、悠花、有馬、乙名、みな精神的に美しいというか何て真っ直ぐな人達なのだろう。メインキャストの良さと、敵側の嫌な感じの対比がわかりやすく、話の続きが気になってドキドキしながら読み進めた。…続編も早く読みたい。続きを読む
投稿日:2024.02.15
ゆき
このレビューはネタバレを含みます
悠花はどこに行ってしまったのだろう…( ; ; ) 皇尊となった日織の足場は、その生まれ故に非常に不安定で、立っているのもやっとという状態。 迷い、疑いながらも自ら動く中で、信じることを選び、足場を固めるために尽力するものの…悠花は日織の元を去ってしまいます。 悠花もまた日織を想い、日織の地位を安定したものにするために出た行動なのだろうと思いますが…辛い…。 そんな中、有間は父である国主を討つことに成功し、自らが国主となる基盤を固めます。きっと日織の力にもなってくれることと思います。 悠花の行方、日織の背後に忍び寄る不津の影、気になることが満載です。次巻にも期待(^^)
投稿日:2023.11.19
ラビ
どうしても十二国記の影響を感じてしまう本だなあ……。十二国記の存在を知らずに、十代の頃に読んでいたらもっと楽しめていたかも。
投稿日:2023.07.17
goya626
不津王が附義州の力を借りて皇尊の地位を狙ってくる。日織は夫を貰うことを願われるが、妻の悠花(実は男)を夫として迎えたい。そのことと逆封州との提携のことで左の大臣の小勢乙名の忠義を疑うことになる。一方、…反封州の伴有間は父との決戦を迎えていた。自分の弱さや惑いに思い悩む日織がこれでもかこれでもかというぐらい描かれる。読んでいるこちらが心配になるが、なんとか乗り越えていきそうだね。さて、姿を消した悠花はどうするのか。不津王はいよいよ実力行使に出るのか。目は離せない。続きを読む
投稿日:2023.05.22
hosinotuki
前半は龍ノ原の日織の信頼できる小勢乙名を得るまで、後半は反封洲の伴有馬の国主に なる戦い。そして悠花の日織を思っての失踪。次々と場面が変わりそれぞれ面白くあっというまに読みおわって、続きが気になる。 新キャラの夏井王がいい感じです。
投稿日:2023.05.05
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