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ジョシュア・ベッカー, 桜田直美 / かんき出版 (5件のレビュー)
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あきたこまち
ミニマリストによる家の片付けが書かれていた本。 海外の著者なので、日本の家にはフィットしていない項目が多々あるが、参考にはなると思う。 ただもともと自分自身ものが多い方ではないので目新しいものが無かっ…たのと、片付け本としてはこんまりさんの本の方がいいなと感じたのでこの点数。続きを読む
投稿日:2024.04.01
pinkfish
物を捨てる、ミニマルな家で暮らす。 これを部屋別に解説。アメリカ仕様なので圧倒的に物が多く、日本より効果的なのでしょう。 ガレージなどはアメリカ特有かもしれませんが、リビング、ダイニング、寝室、バスル…ームなどは日本の暮らしでも十分参考になります。続きを読む
投稿日:2024.03.22
ortensia
前作『より少ない生き方』の続編。 家のものを整理していく過程が、難易度の低い部屋から順に紹介されていて、参考になった。 アメリカと日本の、家の規模や家庭事情の違いにも色々と発見があり、面白かった。
投稿日:2023.11.20
ゆきんこ
前著「より少ない生き方」ほどのインパクトはないけれど、随所にはっとさせられる言葉があった。この本の目的は、どのようにものを減らすかではなく「どのように生きるか」を自分自身に問うこと。自宅のミニマル化を…実行し、もっと思慮深く、意図的に人生を生きる余裕を手に入れること。 ○目標は私たちを形作り、そして目標は私たちを変化させる。私たちがどんな行動をとるか、どれくらい努力するかは目標によって決まる。人生の目標が分かっていれば、それに沿って優先順位を決めることができる。そして、目標から目をそらさずにいる限り、後戻りしたり、道からそれたりする事は無い。 ○ペーパーからピクセルへ移行する。 ・後で検索しやすいようなファイル名をつける。 ・最低でも1つの場所でバックアップを取る。2つなら尚良い。 ○人生は意図的にしなければならない、家族と過ごす時間を作り、毎日を最大限に生きなければならない。いつか、息子が妻と子供を連れてキャンプ旅行に行くことを願っている。それも1回ではなく、何度もだ。そして一生残る美しい思い出を作ってもらいたい。道具は使ってこそ価値がある。ただ棚を占領しているだけでは意味がない。 人生は時間の流れとともに変わるかもしれないが、今この瞬間を心から楽しむチャンスはいつでもそこにある。 ○「私の夢は、空港に行きやすい駅から徒歩圏内の賃貸に住むことだ。そうすれば、思い立った時に世界中のどの場所にも行ける」 ○(友人の意思決定の基準)人生の終わりに、自分はどんなことで感謝されたいか、自分に何度も問う。 ・ 1日の仕事が終わった時に、同僚からどんなことで感謝されたいか? ・ 1週間の終わりに、配偶者と子供からどんなことで感謝されたいか? ・ボランティアに参加して、1年後に、助けた人たちから、どんなことで感謝されたいか?続きを読む
投稿日:2023.05.06
ぺい
何がなくて大丈夫かではなく、絶対に必要なものを決めて残す。 家のサイズダウンは光熱費の節約にもなる。 ものは思っているほど必要ではない。 ものを買わせるために世の中はあの手この手で仕掛けてくるけ…ど、本当に必要なものはひと握りなんだろう。続きを読む
投稿日:2023.01.13
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