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椹野道流, 六路黒 / プラチナ文庫 (3件のレビュー)
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aries
聖職者になるべく修行していた澄哉はあることをきっかけに、辞めてしまい街角にあった懐かしい趣の喫茶店にたどり着く。 ちょっと風変わりな店主から住み込みで働くことを提案され、、。 攻めが悪魔、受けは健…気で前向きな子で、芯がしっかりしてて高感度が持てました。 人を疑わない素直な受けが良かったです。 吾聞が悪魔ゆえの正直さで情緒も機敏もあったことではない態度を良いように解釈する受けに好感度大! 攻めはある意味単純なんだけど、誠実であることの裏返しだと思いました。 絵柄だけが、かっこよさも何も無かったのが残念でした。続きを読む
投稿日:2014.10.02
chibila
このレビューはネタバレを含みます
この手のお話でいつも思うのは、人間の方が早く老いるのに、その後どうするんだろって事。 特に受が人だったら、どうしても早く老人になっちゃうって事だよね。BLを夢物語の娯楽として楽しむ私には、並んだ二人のビジュアルを想像するのは大切な要件だし。
投稿日:2014.07.21
touha
★3・6 タイトル通り、本当に悪魔だった。話は基本ほのぼので、2人の噛み合わないズレた会話が微笑ましかった~。元彼がクズで、澄哉の対応甘すぎてイラっとした;もっと痛い目に合えば良かったのに。澄哉は色々…甘すぎる。でもそういう彼だからこそ、吾聞さんも惹かれたんだろうしね~。あと喫茶店のメニューのナポリタンスパゲティやトーストがすごく美味しそうだった!何でもない料理なのに椹野さんが書かれると不思議と美味しそう。続編あればいいな~。続きを読む
投稿日:2014.07.19
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