【感想】妖魔と下僕の契約条件 4

椹野道流 / 角川文庫
(5件のレビュー)

総合評価:

平均 2.8
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ブクログレビュー

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  • tomojuju

    tomojuju

    今回は想定内すぎたかなぁ。
    距離の縮め方、怪しいやつ、わかりやすすぎた。
    次巻の展開楽しみにしよう

    2023.12.7
    188

    投稿日:2023.12.07

  • もっこ

    もっこ

    (4)ある目的のために神戸に向かう事になり、
    有馬温泉、そして京都にも足を延ばすことに。
    司野ゆかりの地で出会う人々、そして再燃する
    因縁の「禍(わざわい)」とは!?

    師である陰陽師を殺した妖が登場するが・・・

    何が残念って、あくまでも好みの問題なのですが
    文章が無理だったぁ~
    情景描写は物足りないし、心理描写は逆に
    わざとらしいくらいに遠回しに書かれている
    鈍感と表現したいのか、じれったさを表現したいのか
    とくかくイラっとしました。

    好きな人には、本当にすみません。
    まだ続いているようですが、もういいです。
    続きを読む

    投稿日:2023.11.26

  • aries

    aries

    このレビューはネタバレを含みます

    リライト版の4巻目。
    ライトノベルとして刊行されてるのだから分かってはいたけれど、ここまで読んでやっと自分を納得?させる説明が思いついた。
    妖魔なオレ様と下僕な僕との違い。
    キャラの名前は同じだけど、色々エピソードやシチュエーションが少しずつ違って、違和感ありまくり。
    だけれど、つまり、このリライト版は旧作の“並行世界のお話”なんです。
    そう、パラレルワールド!!
    パラレルワールドだと思えば少しは自分を納得させることが出来る…。

    司野が世話になった大造さん夫婦が既に故人となっているので、急に関西に行く理由はその妹。
    壺に入れられてその上に祀られていたのは櫛だったそうで。古い篳篥は出てこなかったな。
    そしてカギロイとの出会いもその旅のあとで。
    カギロイとの対峙も対峙らしい対峙は無く…。

    色々ね、、、言いたいことは山ほどあるけど、旧版よりバックボーンの厚みの説明は増えたのでこれはこれで有りなんでしょうねぇ。

    今年はエッセイで忙しそうだし、これの続きが出るのかちょっと不安ではあります。
    (不満があっても読むしかないと思ってる)

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.05.26

  • ちこ(´・ω・)

    ちこ(´・ω・)

    「大切なひと」
    迎えに来た理由。
    生前の約束を覚えているだけでなく、様子を見に行こうとしてくれるなんて真面目だな。

    「再びの旅路」
    予約せず訪れた。
    予想外の早い到着に驚いただろうが、本当に来てくれたことに安心感はあっただろうな。

    「追憶と今と」
    一度失った宿を。
    原因を見つけることが出来ないまま開業していたら、簡単に解決できなかっただろうな。

    「因縁の地」
    観光地ではない。
    言い訳としては無理があり過ぎたが、本当のことを話せない以上は妥当だったのかもな。

    「絡み合う過去」
    逃げるためには。
    噂話程度ですんでいるのは、観客だけでなく関わる全ての人間を利用してるからなのか。
    続きを読む

    投稿日:2023.01.26

  • kitarouchan

    kitarouchan

    プロローグ/大切な人/再びの旅路/追憶と今と/
    因縁の地/絡み合う過去/エピローグ

    司野に振り回されてる感が拭えない正路に少しばかり余裕?が出てきたきがする。怖いながらもちょっとずつわかってきたのかもしれない。続きを読む

    投稿日:2023.01.08

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