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角野栄子, 佐竹美保 / 福音館書店 (53件のレビュー)
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miyous
いい事ありそな。。おまじないに心が晴れやかになる。出会いが人を助け、そして薬草を作る畑を手に入れる。 そして擬音語に不思議を感じ、自分特有の表現を使ってもいいのだと半ば強制的に納得させる。
投稿日:2023.08.22
まさき
このレビューはネタバレを含みます
キキの、魔女の魔法だけでない、市井の人々が纏っている魔法みたいなものがシリーズ中よく出てくるけど、ザザさんの話なんかは特にそれが色濃かったように思う キキが成長して、察してちゃんから脱却した模様で一安心 コキリさん死んじゃったかと思った
投稿日:2023.05.08
司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)
「キキは17歳になりました。いたずらっ子のヤアくんを預かったり、相変わらずにぎやかな暮らしです。遠く離れた町の学校に行っているとんぼさんからキキのもとに手紙が届きます。夏休みには会えると思っていたのに…、雨傘山という山にこもるというのです。キキの17歳の夏はどうなってしまうのでしょう。お互いひとりになって大きな自然と新たな出会いのなかで成長するふたりの物語です。」続きを読む
投稿日:2023.03.23
もなみ
「いいことありそな、いいことありそな」 負けそうになる時、ずっと暗い夜を見上げる時のおまじない。 「ノラオをすてて、ノラオをひろう」 消えてしまうつもりだったのに、気持ちがすとんとどこかにはいりこんで、もう一度生きてみようかなって思えた、ノラオ氏の自分をひろうおまじない。
投稿日:2022.11.30
りゅう
題名は「キキの恋」だけど、一番大事なのは、コキリさんが死にそうになったところではないか!と思った。 クスリグサが、自分の力を全部あげて、コキリさんを生きさせてくれたんじゃないかと思う。クスリグサは、や…さしいな。 ヤアくんが成長したな。ジジにちょっかい出さずに、小さい子たちのめんどうをみてあげられるようになった。おれもがんばらないといけない。(小4)続きを読む
投稿日:2022.03.13
あんてぃーく・ろーず
キキは、魔女でありながら、普通の女の子。良いところもそうじゃないところもあって、 共感できるし、ハラハラドキドキも…で楽しい。 ヨモギさんのお話とララ・オーパさんのお話しはうるうるしてしまった。コキリさんのお話しも然りだが、魅力的な大人の女性がたくさん。私も大人の女性なので、リアルに感じてしまった。 p237「思い出って、すぎた昔のことと思うでしょ。でもほんとうはこれからつくるものなのよ。」 p280「すぎた日の思い出も魔法だけど、これからつくる思い出こそ魔法なのよ」
投稿日:2022.03.12
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