【感想】背中の蜘蛛

誉田哲也 / 双葉文庫
(64件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
9
35
17
0
0

ブクログレビュー

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  • ピクミン

    ピクミン

    このレビューはネタバレを含みます

    警察の専門用語的なのが多くてなかなか読み進まなかったけど、おもしろかった。
    國見に腹立ちすぎて最後握り拳作ってた。ああいう人間もおるのもリアルだよなあ。。

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    投稿日:2024.02.27

  • ヨシマル

    ヨシマル

    このレビューはネタバレを含みます

    最初、警察用語、登場人物(役職)多すぎて
    中々読むペースが上がらず。
    また、あっさり事件解決するし、ん?と思いながら読んだ。
    理が登場する辺りから、面白くなってきて、
    その理が、もしやこの人と同一なのかも?と思いながら読み進め、そうだったときは
    やっぱり!と当てられて嬉しかった(笑)

    あの姉弟の結末は残念過ぎる。
    どうにか抗えなかったのか。
    そんな人生辛すぎる。
    しかし鬼兄、本当に鬼畜。

    それにしても
    本宮さん、頭良すぎー
    上山とのやりとりが面白い!

    話の元になるネタがあるのかな?
    もしそうだとしたら
    プライバシーなんてあったもんじゃないね。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.12.20

  • 末期ー。

    末期ー。

    単行本がないのでこちらへ。
    田辺の気持ちもわかるというか。
    国見はこれ以上罰せられないのか。
    上山さんファイト!

    投稿日:2023.12.13

  • doppiokappa

    doppiokappa

    後味悪い…。
    章ごとの話の繋がりは人物以外はほとんどない。
    路上での殺人事件、ライブハウスでの爆殺事件。両方に共通しているのは事件解決のいとぐちとなった「出所不明のタレコミ」。途中まで読めば、誰がどうやって調べたかは想像つく。
    視点を変えた数人の主人公のうち、素性の分からない1人もどう言う人物かはそれなりにすぐに想像がつく。
    背景や流れは想像はついたけど、最後の展開は胸糞悪すぎた。決して小説としてストーリーが破綻しているわけでもなく、しっかりしてるんやけど、社会の底辺でもがいてるやつらにもう少し救いがあっても…と思わずにはいられなかった。でも引き込まれたので★4つ!
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    投稿日:2023.12.12

  • jeep

    jeep

    最初は色々な事件と登場人物が出てくるが徐々に繋がっていく。印象の強い主人公がいるわけではないがこういうのもあり?なのかな?

    投稿日:2023.09.19

  • 3ru

    3ru

    このレビューはネタバレを含みます

    捜査が難航している事件が、急に解決にいたる。何が起こっているのか、真相を探る話。

    実際に起こっていたらと思うと、ゾッとした。専門用語がちらほら出てきて、少し難しかった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2023.09.12

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