【感想】時をかける眼鏡 宰相殿下と学びの家

椹野道流, 南野ましろ / 集英社オレンジ文庫
(6件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

"powered by"

  • 恵

    このシリーズは始まりは物凄い困難が立ちはだかって、どれだけ続くの?と思ったら、ラスト近くでバタバタと終わるパターンが多い

    今回もやっぱりそんな感じ

    投稿日:2023.04.14

  • shifu0523

    shifu0523

    このレビューはネタバレを含みます

    教育の意義と偏見との闘いがテーマ。
    今の社会にも通じる闘いだ。

    残念乍ら、この国の義務教育は識字教育と計算に留まり、「考える力」を養うには至っていないのだが。

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    投稿日:2023.03.14

  • ゆふぃ

    ゆふぃ

    このレビューはネタバレを含みます

    おもしろかった!差別や偏見のお話。コロナ禍の今、なかなか刺さる内容。
    それにしてもフランシスさんの恋…ここに来て色恋は初めてじゃないかな?

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    投稿日:2023.01.08

  • tomojuju

    tomojuju

    久々。今回は新キャラの登場で物語がまた新しい展開に。この物語、悪人がいないのが心地よいんだよなぁ。その分アクも弱くなるが、キャラ立ちがそこそこしているので飽きずに読める



    2022.12.10
    194続きを読む

    投稿日:2022.12.10

  • ちこ(´・ω・)

    ちこ(´・ω・)

    「鷹匠小屋の夜」
    簡潔に書かれた手紙は。
    いくら高価な食材だったとしても、加工されていない物を目の前にだされたら衝撃が凄そうだよな。
    城内だから安全という事はないのだから、警戒し過ぎるぐらいがいいかもな。

    「学びを学ぶ」
    密談は二人だけでなく。
    どんな状態なのか自分の目で見てきたからこそ、今よりも力をいれるべき事だと考えたのだろうな。
    一つのことだけでなく他にも要件があったからこそ、別々に話したのだろ。

    「呪い、呪われ」
    緊張は高まるばかりで。
    運が良かったと思えるならいいが、どんな状況であれ唯一の生き残りと言われたら気味悪いかもな。
    こうなる事が分かっていたのであれば、少しぐらい説明してもいいだろうに。

    「静かな決意」
    加護と呪いを受けし者。
    どれだけ無理難題を押し付けられたとしても、自身の想いを貫き通すのであれば選択肢は一つだろ。
    村を護らねばならない者としては、迷信であろうと可能性はなくしたいよな。

    「静かな戦い」
    直接話せないのならば。
    今までにも普通にあった事だとしても、ノロワレのせいだと言うだけで簡単に日常は壊れるだろう。
    傍から見れば何気ない事ばかりだが、気付かぬ内に外堀は埋まってそうだな。
    続きを読む

    投稿日:2022.12.08

  • ちよはぎ

    ちよはぎ

    本当に久しぶりでした。
    メインテーマは偏見。
    最後は少しニヤニヤしてしまいました。
    でもハッピーエンドは長い道のりなのかな。

    投稿日:2022.09.20

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