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喜多嶋隆 / 角川文庫 (3件のレビュー)
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あんず
海辺の田舎町でお店を構える女性と その周りの人々のお話。 それぞれが何かを抱えながらも それぞれが支え合い お料理を食べて前を向いていく。 温かい人の感情が 読み取れるお話でした。
投稿日:2023.05.27
ゆいちゃん
シリーズ二作目と気づかずに読んでしまった、 これよくやってしまう。。笑 前作を読んでいないので細かい設定とか知りたいことたくさんなので、読んでみたいなー。 訳ありの2人が困難に立ち向かって生きていく…物語で、フードロス問題やヤングケアラーもあり。SDGsを物語でさくっと読ませるのに良いとおもう。 ただ、中学生の女の子に対してのバストについての描写がもったいなかったかなー。続きを読む
投稿日:2023.01.02
meecyan
明るく生き抜く力を与えてくれる。 それが喜多嶋隆さんの小説です。 それは、そこに描かれている登場人物が 皆それぞれ一本芯の通った生き方を しているから。 もちろん、胃が痛くなるくらい悩み 死にたくな…るくらい追い込まれ 涙も枯れはてていても、 自力で、仲間たちの助けで それは1本芯の通った生き方に変わっていく。 たかが、小説の一物語なのかもしれないが、 これはごくごく身近に存在する、 さまざまな問題解決ストーリーでもある。 読者がどこまで深読みできるかわからない。 私があらぬヒントを与えてもいけないが、 ふたつだけ記載するとすれば、 どんなにピンチでも、仲間は必ず助けてくれる。 逆に助けるのが仲間ともいえる。 逆に言えば、人づくり、 仲間づくりが大事であるという事。 もう一つは、仲間づくりのためには、 まっすぐで、正直で、芯を持っているという事。 小説の中では神様は見ている 的な話が出てきますけど。 総じていえば私のコンセプトでもある。 「与えるものは与えられる」 「5give 1take」 その精神が流れている小説だろう。 ストーリーを伝えることは簡単であるが あえて、ストーリーは伝えない。 それは読者に感じてほしいからです。続きを読む
投稿日:2022.09.26
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