【感想】蒼き鋼のアルペジオ（23）

このレビューはネタバレを含みます

漫画喫茶で読みました。

北極海：
　ムサシ対ビスマルク艦隊
　翔像の消滅
　シナノの介入
津軽海峡：
　ヒュウガの通過
銚子：
　旧銚子港でキリシマが出向準備
太平洋：
　アカギの元に幼女ママのコンゴウ

この巻、ほとんどがムサシ対ビスマルク戦なので、あっという間に終わる。
群像もイオナも白鯨も登場しない。

ムサシは、あのままシナノが現れなかった場合に消滅してたのでは？
翔像から群像への遺言渡さなきゃならないのに。
シナノって空母からの改修らしいけど、霧の艦隊って航空戦力持ってるんだっけ？
浮けるし対空出来るし潜航できるし、ぶっちゃけ航空機も潜水艦も要らないよね。

人間を積むのはタイヘン。
そりゃそうだ。
人間って維持するだけでいろんなモノが必要になるから。
アイスクリーム工場とかね。
しかも、人数が少なければ設備が減るかっていうと、そこまで効率的には減らないっていう。
食堂とかは不要になるし規模は小さくなるけど。

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