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ポール・オースター, 柴田元幸 / 新潮文庫 (3件のレビュー)
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geluro
写字室の旅。 そんなにおもしろいとは思えなかった。いろんなふうに考えられる、奇妙な話で、評価しづらい。 闇の中の男。 こちらは割とよかった。映画のようだ。 小津安二郎の東京物語を絶賛する数ページがあ…り、小説としてのおもしろさとは別かもしれないが、非常に興味深かった。ポール・オースター本人が言ってるように思えたから。続きを読む
投稿日:2023.01.17
tonta
「闇の中の男」作中作と現実世界が交互に進み、どうなるんだろうと思ってどんどん読んだ ミステリーではないから伏線があって分かりやすく繋がっているというものではないが、通して読んで本当に良かったと思えた…海外文学作品 特に孫娘に語るソーニャとの日々のところが良かった 読後感も良い続きを読む
投稿日:2023.01.05
こうへい
160「写字室の旅」 もう時期死ぬと思っている人間は、書くことを許されたとたんにむねのうちを紙にさらけ出すものだ。 204「闇の中の男」 書物は読み手に、何かを返すこと、自分の知能と想像力を使うこと…を強いるが、映画はまったく受身の状態でも観ることがー愉しむことすらーできる。続きを読む
投稿日:2022.09.28
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