【感想】AI新世 人工知能と人類の行方

小林亮太, 篠本滋, 甘利俊一 / 文春新書
(10件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • ホトケ

    ホトケ

    小難しい数式とか無しでAIで活用できる事をまとめてくれている本。この分野の進歩は早いが執筆された2022年においては妥当な内容だと思われる。振り返りに読み直したい。

    投稿日:2024.04.30

  • さぬ

    さぬ

    一部、二部と分かれており
    一部は、有識者による2022年の事例
    (2023年話題となるchat gptにも触れている)

    二部は、第一、第二、第三産業にどのように関わるか書かれており、とても参考になりました。続きを読む

    投稿日:2023.09.02

  • kentoriko

    kentoriko

    仕組みと歴史が、わかりやすいAIだったので、G検定受験前に読めば、よかったと思った。

    しかし、そもそもの仕組みがまだわからないから、私の本質的な理解にはまだ遠い。

    投稿日:2023.05.14

  • tokyobay

    tokyobay

    現時点でAIにできること(主に画像・音声・文章の認識と生成)と、できないことを整理した内容。
    AIには問題を発見することはできないし、その解決にチャレンジしようとする「心」や意欲も持っていない。将来的にも「心を待ったふり」はできても、心を持つことはないという結論。AIの未来はこの辺がテーマになっていくのだろうと思われる。続きを読む

    投稿日:2023.01.28

  • E.Mogura

    E.Mogura

    AIの歴史や最新の応用例もふんだんに紹介されていて、ユーザーの立場からも開発者の立場からも興味に尽きない内容であった。

    自分の守備範囲であるCAEの分野でも、ここ数年流行してきていたが、自分の年齢も考えて手を出そうとまで考えていなかった。しかし本書を読んで、色々手がかりも見えてきたので、少し色気が出てきた。

    なお、応用例の中に、株価とか競馬の勝敗予想とか期待したが見当たらなかった。まぁ、公開した時点で、威力喪失するのが自明なので、仮に存在したとしても、こっそりと使われているはず。そんな分野に取り組んでみたい。たまたま読了日も1/1であった。これが「新年の抱負」か?

    2023/1/1
    続きを読む

    投稿日:2023.01.25

  • T.Fukuyama

    T.Fukuyama

    AIに何ができて何ができないか、現状の技術における限界を知ることができる。

    【概要】
    ●AIにできること
     画像認識・生成、音声認識・生成、文章認識・生成、その他応用
    ●AIは社会をどう変えるか
     第一次・第二次・第三次産業
    ●AIの歴史と未来

    【感想】
    ●AIを用いてできることについて丁寧に書かれている。他の書物のように曖昧な憶測で書かれていないため理解しやすい。AIの基礎知識があれば、その知識を整理するのにも役立つ。
    ●強化学習に関する点については、やや内容が薄いと感じた。
    続きを読む

    投稿日:2023.01.09

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