【感想】本当は怖い漢字の本

出口汪 / 水王舎
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • Takahiro

    Takahiro

    漢字の勉強のに読んでみました。
    漢字の由来が書かれた本で、由来は大変興味深くて、こんな恐ろしい意味だったのかと考えるぞっとしますね。
    知的好奇心と怖さが混じり合う感じで、すぐに読み終えてしまいました。
    #読書
    #読書記録
    #読書好きな人と繋がりたい
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    投稿日:2023.09.09

  • 道標

    道標

    怖くて、深くて、おもしろい!普段使っているあの漢字のルーツはとても怖かった―。掲載150字以上!(アマゾン紹介)

    読んだ自分が言うのもなんだけど、ちょっと品がなさすぎるかなぁ…。

    投稿日:2020.12.28

  • hiroshirakawa

    hiroshirakawa

    前回に引き続き人気予備校講師出口さん監修の本です。今度は漢字のルーツについてです。残念なことに僕の苗字に入っている「白」とは「真っ白なドクロの絵」だそうです。。
    続きはこちら↓
    https://flying-bookjunkie.blogspot.com/2018/11/blog-post_97.html
    Amazon↓
    https://amzn.to/2RMSIii
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    投稿日:2018.11.10

  • mendako

    mendako

    『出口の〜』と聞けば受験生ならすぐわかるはず。
    現代文における「神」、林修先生にも負けない、出口汪先生の監修だ!
    と言いつつ、私自身は実は「出口の参考書」は使ったことがない(あらら)。

    著者(監修だが)が示したのは「怖い漢字」。
    もちろん漢字の成り立ちには諸説あり、その中でも不気味なものをピックアップしているのだが、漢字の歴史は人の営み、とりわけ戦によるものが多い。
    つまりそれだけ戦いが身近であったということだ。

    意外なものが不気味な成り立ちを持っている。
    「七」は西洋ではラッキーセブンなんて言われるが、果たして東洋(古代中国)では......?
    「爽」「賢」「真」などは現代の意味からはとても想像できない理由が元になっている。

    中国人には多い、「劉」も本来の意味から離れているようだ。
    「りっとう」がもはや恐怖のピクトグラムに見えてくる。

    金文、篆書、旧字体と文字の移り変わりを見ると、意味が取りやすい。
    なるほどこういうことだったのか、と意味を知ることで理解ができるようになる。

    巻末の画数の多い漢字は、読めないものがほとんどだ。
    読めない、書けない、日常使わない。
    でも、その奥深さに「魅」入られ、合格率の低いと言われる難関、漢検準一級、いや、一級に挑戦してみたくなった。
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    投稿日:2018.06.10

  • りえぽん

    りえぽん

    いろいろな意味でおすすめしない1冊。
    自分で読む前に、中二病を発症しかけている子どもに見せたら、突っ返された。
    それもそのはず、まずイラストがエログロすぎる。
    内容も、何を根拠にしているのかわかりづらく、ただの想像でグロさを出したかったのか?と疑問。
    ターゲットとしてどこの層を狙ったのかわからないが、まぁ中二病のまま年をくった大人向けなのかな。
    最後に、初版でもないのに、誤字脱字が多すぎる‼
    著者は、参考書などでは比較的信頼がおける人だと思っていただけに、あらゆる意味で残念だった。
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    投稿日:2018.03.24

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