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朝井リョウ / 文春e-book (250件のレビュー)
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なるみ
ただただおもしろい文字情報を摂取したいときにぴったりです。バスの中で意味もなくスマホをいじっていた時間が、楽しみな読書時間になりました。 「似合わない店に行こう」と「ホールケーキの乱」がお気に入りです…!続きを読む
投稿日:2024.05.16
くうすけ
ゆとり三部作ラスト、大学を卒業してもオモシロエピソードに事欠かない朝井リョウに脱帽。 なんでも物怖じせず、外国まで行ってしまうフットワークの軽さに彼の肛門がついていけてないのが不憫というか面白すぎる…というか…笑 友人夫婦と渡米する前に肛門税を納税する宣言からおもろかったが、期待を裏切らず現地住みの友人のトイレを詰まらせマーケットで買ったゴボウまで使って格闘しだしたときは声が出た笑 ホールケーキをワンシーズンに5個食べる異常者(褒めてます)な朝井リョウがますます好きになった!続きを読む
投稿日:2024.05.05
mrsimba
今回も胃腸系の話が多めである。 筆者のチャレンジ精神は、理由がいずれにせよ敬いたい。 チャレンジすることで見えるものもある。
投稿日:2024.05.04
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直木賞作家なのにまだ小説を読んでなく、この本が朝井さんの一冊目です。すぐにファンになりました。朝井さんのフィルターを通すと世の中がこんなにも面白くなるのか!と感動したし、電車内で読んだ時は吹き出すのを…こらえてニヤニヤしてしまいました。他の2冊のエッセイとまだ読んでいない小説と、これから楽しみです。続きを読む
投稿日:2024.04.28
直也
朝井リョウさんのエッセイ集第3作目、独特な言い回しがずっと笑えて元気が出る一冊。 お腹やお尻の悩みはやっぱり消えなくて、情けなさが描かれていて、惨めに見えてしまうが、“待て待て直木賞作家だぞ”という心…の声が聞こえてくる。 人生のイベントをこのように昇華してるのは尊敬するし、他の作品も読みたいと思わせてくれる。 クリスマスが近づくとケーキ食べたくなってくる気持ちが共感できた。私もクリスマス期間に怒涛のケーキ祭りやってみたいな。 空回り戦記では、どれだけじっくり考えても空回りしてしまうのは、思いが伝わっていないのだと学んだ。私も空回りしてしまった経験があるので、次回から相手に思いを伝えることを念頭に置いて行動したい。 お金にならないことを全力でやる。大人になるとお金にならないことに全力を注ぐことは難しい。ただお金にならないことを全力でやることはどれだけ楽しかろう。今後の人生において、全力を出す機会が何度あるかわからないが、お金にならないことも全力を尽くしたいと思えた。 続きを読む
投稿日:2024.03.29
まいまゆ
エッセイはふだんあまり読まないのですが、面白かったです。ほとんどう◯この話でしたが笑。あとの2作も読みたいと思います!
投稿日:2024.03.25
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