【感想】日本軍が銃をおいた日 太平洋戦争の終焉

ルイ・アレン, 笠井亮平, 長尾睦也, 寺村誠一 / 早川書房
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  • Lepus in December

    Lepus in December

    日本軍が銃をおいた日 太平洋戦争の終焉
     序

     第1部 東南アジアにおける日本の降伏
      第1章 ビルマ
       1 シッタン河屈曲点での交渉
       2 バー・モウ、アウンサンとビルマの独立

      第2章 タイ(シャム)
       1 英第136部隊と自由タイ国
       2 辻政信大佐の変身
       3 英軍到着
       4 続・辻大佐の変身
       5 結び

      第3章 インドネシアの誕生
       1 日本軍とインドネシアの独立運動
       2 独立宣言
       3 イギリスとオランダ
       4 スラバヤで起きたこと

      第4章 仏印
       1 1945年3月9日事件
       2 日本、ホー・チ・ミンとベトナムの独立
       3 16度線での分断
       4 ベトナムのイギリス軍
       5 ハノイに帰る

      第5章 スバース・チャンドラ・ボースとインド国民軍
       1 インド国民軍の創設
       2 ボースの登場
       3 ボースの死
       4 デリー裁判
       5 藤原の運命

     第2部 ソ連、中国に対する日本の降伏
      第1章 朝鮮
       1 アメリカと朝鮮の独立
       2 38度線
       3 朝鮮南部、アメリカ軍の進入
       4 占領の障害
       5 朝鮮北部のソ連軍

      第2章 満州
       1 駐屯兵力
       2 ソ連軍満州に入る
       3 ハラヘイ開拓民の絶滅
       4 溥儀の運命

      第3章 中国
       1 重慶・東京間の平和の打診書
       2 繆斌計画
       3 今井少将と芷江降伏交渉
       4 毛沢東と蒋介石
       5 香港における降伏

     エピローグ
    Hart-Davis MacGibbon「The End of the War in Asia」 1976年

    訳者あとがき 長尾睦也 寺村誠一
    早川書房「日本軍が銃をおいた日」 1976年9月

    監訳者解説 笠井亮平
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    投稿日:2023.03.30

  • モラリス

    モラリス

    週刊新潮20221013掲載 評者:等松春夫(防衛大学校国際関係学科教授,日本政治外交史,哲学博士)

    投稿日:2023.01.16

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